給電用の端子台取付け2018年05月06日

今までと同様にオーディオラックの裏側に給電用の端子台を取り付けた。
各機器からの電源ケーブルはこの端子台に直結です。

オーディオラック完成2018年05月04日

底にキャスターを取り付けてラックは完成した。

給電用の端子台の取り付けやケーブル類の接続はこれからだが、とりあえず各機器を設置してみた。

クリアニスを塗っただけなので色が白すぎたかなと思ったが、黒いオーディボードにマッチしてちょっとイイ感じ。

で、SU-XR700が 2台になっていますが、中古品を入手していました。
これで SU-XR700ダブル構成のシステムにします。

オーディオラック作成中 32018年05月03日

塗装も完了した。
しばらく天気が良かったので、外に出しっぱなしで乾燥させたら、手触りサラサラでベタ付く感じはない。
レコードプレーヤーなどの重量物を乗せて長期間になるとわからないが、2個重ねて半日ほど放置してみたところくっつく感じはなかったので、これで大丈夫かな。

可動式の棚板は、板の側面4ヶ所に鬼目ナットを埋め込んでいて、横板からビス止めするようにした。
可動式でも棚板はしっかり固定したいと思いこのような仕組みにしたが、ズレが有るとネジ穴が合わなくなるので加工は結構シビアでした。
実際に棚板の穴あけが1mmほどずれてネジが嵌らなくなってしまった所が1ヶ所あったが、ダボ埋めして穴あけからやり直している。

オーディオラック作成中 22018年04月30日

組立ては完了し、塗装中です。
ベタ付かない塗装ということで、ワックスなど色々検討したが、結局何がイイのかわからず、いつもの水性サンディングシーラーと水性ウレタンニス(つや消しクリア)にした。
オスモカラーというワックスが良さそうな感じもしたが価格が少々高く、何よりハケを洗ったりする洗浄液が意外に高く躊躇してしまった。
ということで、水性ウレタンニスはあまり厚塗りせず、じっくり乾燥させるということで大丈夫かな。

オーディオラック作成中 12018年04月27日

板と板の接合には木工ボンドと強度を上げるために木ネジも使っていて、木ネジの頭を隠すためダボ埋めに挑戦してみました。
初めてにしてはマアマアの出来かなと思うが、ダボはホームセンターで買ってきた丸棒を使ったので、木の種類の違いが見た目に出てしまった。
使用する板でダボを作り、木目の流れを合わせてダボを打ち込むようにすれば、よりキレイに仕上げることができたと思う。

パイン集成材は、見た目が非常にキレイなので、次回のスピーカー作成にも使おうかと思ったが、ちょっとぶつけるだけで、すぐに凹むので、材質的には柔らかいようだ。
スピーカーボックスには向かないのかも?

天使と悪魔2018年04月13日

新システムのためにオーディオラックを作り直すことを決めてから、今まで使っていたオーディオラックは早々と友人に譲り、システムは一旦解体した。
何も聴けないのは寂しいので、暫定的に SACDプレーヤー(PD-D9)とアンプ(A-1VL)だけにして、スピーカーは FE138ES-R一発のバックロードホーン。
今となってはこのスピーカーには少々不満もあるが、それでもこのシンプルなシステムは結構イイ音で鳴っている。
ふと 「散財してわざわざ複雑にしなくても、これでイイんじゃないの?」 と、天使の囁きが・・
すると 「イヤイヤ、それじゃ面白くないんだよ!」 と、悪魔の誘いも。

オーディオラック作成2018年04月09日

SU-XR700で新ステムを組むには、今の3段式のオーディオラックではスペースが不足するので、まずは新たにオーディオラックを作ることに。
拡張性や強度や費用等を含めて色々検討した結果、可動式の板を中央に付けた高さ45cmのラックを2つ作って重ねることにした。
板は 20mm厚のパイン集成材で、カットを含めて発注した。
不安なのは塗装で、まだ決めていないがとにかくベタ付かないのにしたい。
ニスで塗装後 3日ぐらいで使うから悪いのか、重ね合わせた部分がくっついたり、設置した機器の脚がくっついたりするようでは困る。
1~2週間ぐらい乾かさないとダメなのかも。

電源回りの整理2016年07月11日

オーディオラックのキャスターを交換した際に、ラックの横に付けていた角材を外したが、この角材の上にコンセントボックスを取り付けていたので、コンセントボックスの取付け場所を考えないといけなくなった。
コンセントボックスを普通に床に置くと、ラックを移動する時に引きずってじゃまになるので、できればラックとコンセントボックスは一体化したい。
で、考えた結果コンセントボックスは無くすことにした。
ラックに給電用の端子台(春日電機 T20C12)を取り付けて、この端子台から各機器に電源ケーブルを直出しにすることにした。
普通、電源ケーブルは 1~2m必要になると思うが、端子台から直出しにすると各機器への電源ケーブルは 20~30cmあれば届き、信号線と近接したり交差することも少なくなるので、音質向上も期待できる。
それに、今までは電源ケーブルの質や太さにも多少なりとも気を使っていたが、20~30cmだけなのでそれほど高品質のものでなくてもよいと思われる。
ということで、直出しの電源ゲーブルは、たまたま家にあった 2芯2スケアのソフトキャプタイヤにしてみた。
もちろん、ケーブルの端にはインレットプラグを接続し、各機器に差し込む。
インレットコネクタになっていない機器が若干ある(PRA-2000ZRなど)ので、それ用に簡単な(場所を取らない)コンセントも付けた。
これで、ホスピタルグレードのコンセントやプラグとか、オーディオ用のバカ高いコンセントやプラグなどが何個もいらなくなるので、お財布にも優しい。
但し、端子台には AC100Vが来ているので、つなぎ替えなどを行う際は、元のコンセントを抜いてから行うなどの注意が必要。
注意を怠ると、感電やショートなどの事故の元です。

ラックのキャスター交換2016年07月09日

オーディオラックやスピーカーを置いている場所(1.5畳)にはラワン合板を全体的に敷いているが、オーディオラックのキャスターが通る部分だけ合板の表面がめくれあがるようになってきた。
このラックに付けているキャスターはナイロン車輪のタイプにしていたが、ナイロン車輪のキャスターは車輪が硬いため、床とピンポイントで接触するので荷重が一点に集中してしまいフローリングを傷めることがあるらしい。
このまま使い続けると合板の表面がボロボロになりそうなので、ウレタン製車輪のキャスターに交換することにした。
また、安定性を上げラック全体の高さを抑えるため、ラックの横に角材を張り出すように取り付けてその角材にキャスターを付けていたが、この張り出しが結構大きく、ラックを移動したり回転するときにじゃまになることがあるので、角材も外して素直にラックの下にキャスターを付けるとこにした。
それでもラックの高さはできるだけ抑えたいので、車輪の直径が今までのキャスターより二回りほど小さい 32mmのタイプを選択。
キャスター1個当たりの許容荷重は 18kgなので、余裕値も見て 10個付けた。
但し、このサイズでストッパー付きは無いようなので、転がり防止は何か考えないといけない。

電源環境改善とGT-2000インシュレータ交換後の試聴2015年11月28日

レコード中心に試聴。
音量を上げてもきつく感じることが無く逆に音量を上げて聴きたいと思わせる音。
かと言ってソフトな音になったわけでは無く、ホールエコーやバイオリンの響きが豊になっているので、以前より細かい音は出ていると思う。
それと、無音が無音になったと言うか、全体的に静かになったような印象。