はんだシュッ太郎2021年02月08日

リレー等の部品を基板から外すときに「はんだシュッ太郎」というハンダ吸取器を使いましたが、アッという間にハンダをキレイに吸い取ってくれるので、手早く作業を進めることができました。
こんなに便利な道具ならもっと早く買っておくべきでした。
10年程前に PRA-2000ZRでも同様にリレーと電解コンデンサーを交換する作業を行い、その時は「はんだ吸い取り線」を使いましたが、なかなかうまく吸い取ることができずかなり苦労した思い出がある。
「はんだシュッ太郎」優れものです。

参りました2020年07月28日

昨日、オンキョーの株価が41円になり「オモチャなんか作ってる場合か!」と嘆いていたら、本日は一気に63円に爆上げしました。
要因はオンキョー製ストレッチ枕の売り上げが好調なんだそうです。
「枕なんか作ってる場合か!とは言い切れない。そのぐらいの余裕も必要。」ですね。
次々消えていくオーディオメーカーの中でオンキョーは頑張っているとも言えますが、オンキョーじゃなくなるようで少々寂し気もするし、変化していかないと生き残れないし、難しいものです。

こんな状況でいいの?2020年07月27日

最近、オーディオの新製品って非常に少なくなってきており、出るのはイヤホンやポータブルアンプかやたら高額な(オカルト?)アクセサリーばかり。
どうでもいいことですが、ポータブルアンプを短縮した「ポタアン」って言葉の響き、個人的にはあまり好きではありません。
「オーディオ」は、大人が生涯楽しむことができる趣味だと思っていて、個人的な言葉のイメージとしては「重厚」という感じがするのですが、「ポタアン」って聞くと気が抜けてしまう感じがしてしまう。(本当にどうでもいいことです。)

で、今日のニュースですが、オンキヨーのオーディオ機器をミニチュアフィギュア化した「ONKYO オーディオミニチュアコレクション」が発売されるらしい。
オンキョーは監修ということで、オンキョー製ではないようですが、オモチャなんか作ってる場合か!って思います。
昔を懐かしんでる場合じゃないですよ。オンキョーの株価、本日の終値で41円っすよ。
オーディオ評論家さん達もヨイショ記事ばかり書いてる場合じゃないですよ。

古いラジカセにはアルニコスピーカー?2020年04月25日

ナショナルのラジカセ「MACff」にアルニコマグネットのスピーカーが搭載されていた(たぶん)ことに驚いたが、今はアルニコマグネットは高価なものになっているが、当時は普通に使われていたのかもしれない、という気がしてもう少し調べてみた。
調べると言っても大層なことではなく、別の古いカタログを見てみるだけです。
ラジカセに搭載されているスピーカーユニットをわざわざカタログに掲載しているようなモデルは多くはないが、ありました。

まずは、ビクターのセルラというシリーズのラジカセで、搭載しているスピーカーが自慢のモデル「セルラ410 RC-410」です。

カタログには「マニアの音。16cmデュアルコーン・スピーカー採用。」とある。
サブコーンが付いたスピーカーユニットで、前面にはセルラホーンのような音響ガイドが付いている。
掲載されているスピーカーユニットの図を見ると、内磁型のアルニコマグネットに見える。
周波数特性も載っているが、サブコーンを強調しすぎたのか 2kHz~10kHzが盛大に盛り上がった特性になっていて、特性を見た限りでは音が良かったかどうかは疑問です。

以降は、ラジカセではなくラジオになりますが、サンヨーの「ラシーバ Blueimpulse 7700」です。

ソニーのスカイセンサーに対抗したモデルで、デザインがスカイセンサー5500に似ています。
カタログには「オーディオの新しい価値の創造」とあり、スピーカーの図には「ビッグパワーを生む強力マグネット」と記載されていて、内磁型のアルニコマグネットに見えます。
やはり周波数特性も載っていて、100Hz~10kHzまでほぼフラットでレンジは広くはないがバランスが良い特性になっていると思います。

次が、東芝の「サウンド750(ナナハン) RP-750FT」というラジオです。

カタログには「ラジオ離れの音質設計」とあり、スピーカーの図を見ると「強力マグネット」としか記載されていないが、内磁型のアルニコマグネットに見えます。
スピーカーとは直接関係ありませんが、別売りの FMステレオアダプター(サウンド750本体からチューナー部を外したものと思われる)を購入すると FMステレオ放送を楽しむことができ、さらに外部スピーカーを接続すると 4ch方式(スピーカーマトリックス方式)も実現できる、というユニークな機能を搭載していました。

ということで、「強力マグネット」が「アルニコマグネット」のことであれば、音に拘りがあるモデルにはアルニコマグネットのスピーカーユニットが搭載されていたように思われます。
ですが、他の普通のモデルがどうだったのかが分らないので、実際のところは不明です。
結局、古いカタログを見ただけで終わってしまいましたが、当時を振り返ったりすることができて何となく楽しい時間でした。

古いラジカセのスピーカー2020年04月23日

かなり古いナショナルのラジカセのカタログ(1973年のカタログ)を見ていたら「MACff RQ-448」というモデルのスピーカーユニットを紹介する項目に目が止まった。
解説には「スピーカーは10cm口径のセンターシルバーキャップコーン形。音響効率 高・低域特性にすぐれ、特に強力マグネットを使用しているため電磁効率が極めてよく、2.5Wの迫力あるサウンドが楽しめます。」とある。
「強力マグネットを使用」としか記載されていないが、スピーカーユニットの写真を見ると内磁型のアルニコマグネットに見える。
当時はアルニコマグネットなんて全然知らなかったが、確かに音は澄んでいて子供心に「いい音してるなぁ。」と思った記憶がある。

室内楽コンサート2019年12月24日

先日、室内楽のコンサートに行ってきました。
親しみのある有名な曲ばかりで、リラックスして楽しむことができました。
そして、座席は最前列のほぼど真ん中だったので、オーディオ的にも非常に楽しめました。
ステージ上には各楽器が扇状に配置されていたので、リスニングポジションは扇の要の位置になり、各楽器が右から左まで等距離に配置された形になっていた。
目を瞑ると(瞑らなくてもですが)広大な音場と明確な定位にコレコレって感じでした。
さらに、ソプラノ歌手がステージの中央に立ち、優雅に歌い上げます。
その美しくパワフルな歌声は頭上から降りそそぎホール全体に響き渡るが、音像はボケることは無く口元にピンポイントに定位する。
圧巻の 3Dサラウンドでした。

作業台作成2019年11月16日

発注していた板が届いたのでスピーカー作成を開始する予定ですが、その前に作業台を作りました。
というのも、ボール盤で板に穴をあけたり、トリマーで板を削ったりしていると腰が痛くなることが多くなってきていて、これもボール盤を地面に置いて腰をかがめて作業したり、トリマーも地面付近で取り扱うことが多かったため、腰に負担がかかるのが原因と判断し、作業台を作ることにした。
余っていた板をかき集めて作ったので、天板と脚の接続用金具(爪付ナット、鬼爪ナット、寸切ボルト)代だけで完成しました。
天板の上に乗ってもぐらつくことはないので、作業台としての強度は問題無いと思う。
これで、腰が痛くならず作業に集中できればいいのですが。

オーディオ誌大丈夫?2018年06月11日

何かを購入するときはネットのレビュー記事を見ることがあり、中には的確な内容のレビューもあって参考になる。
最近、アマゾンに掲載されているオーディオ誌のレビューが結構辛辣なことになっているようだ。
「カタログの寄せ集め」「何でも褒める」「マンネリ」「もう買うの止める」という感じの酷評が目立つ。
一部の意見かもしれないが個人的には共感できるし、実際に廃刊になっているオーディオ誌もあり、廃刊までいかなくても発行部数は落ちているのではないかしら。
何度かこのブログに書いているが、やはりオーディオ誌の内容は劣化してきているように思う。
オーディオ誌に限ったことじゃないのかもしれないが、とにかくツマラナイ。
年に数回発表されるオーディオ製品のランキングは、概ね価格順(高い順)か発表順(新しい順)なので、おそらくメーカーは納得していると思うが、読者から見るとあまりにも順当でオモシロクナイ。
スクランブルテストと称して特定のカテゴリの製品群を集中的に評価する特集記事があるが、優劣をできるだけ付けないように注意を払った短い文章、もしくは、メーカーの受け売りで、何がイイのか、どこがイイのか、どれがイイのかサッパリワカラナイ。

長岡鉄男さんがご健在のころは、自ら一点一点分解し重量を測り写真を撮って構造を紹介したり、同一条件下でのスペアナによる測定結果を載せるなど、評価の信頼性を確保していた。
まさしく評価していたし、こいうことが読者との信頼関係を築くことになり、読者は雑誌を通して対価を払うことに満足する。
ところが今は、読者側に視点が無いヨイショ的な評価ばかりしてきた結果、雑誌や評論家と読者との間に信頼関係は無く、読者はあきらめて雑誌を買わなくなるか、雑誌を酷評するしかなくなる。
酷評は裏を返せば「なんとかしてくれ」という読者の声だ。

最近は自分も新品のオーディオ機器をあまり買わなくなってきた。
金銭的な余裕があまり無いこともあるが、「今度はこれを買うぞ」という製品が見当たらない(見つけられない?)のである。
以前ならオーディオ誌の評価記事は機器選定のガイドになっていたし、購入前にどんな音がするのかイメージすることができたように思う。
が、今のオーディオ誌は褒めるだけのカタログ集なので、あまり参考にならない。
こんなことを続けていたら趣味的なオーディオ機器に興味が無くなる人が増えてくるだろうし、結果的にオーディオ雑誌も売れなくなるし、負のスパイラルは止まらない。

間違いだらけ2017年12月27日

今年も「間違いだらけのクルマ選び」が発売された。
例年なら発売直後に購入していたが、今年は購入を見送るつもり。
徳大寺有恒氏が亡くなり著者が代わってから数年経過したが、年々内容がつまらなくなっていくのを感じていた。
通販サイトに「8割近くの車を褒めている」「誰のために書いているのか」という読者からのコメントが載っていたが、まったく同感である。
オーディオ誌にも言えることだが、褒めるだけならカタログでも見ていた方がマシである。
厳しいことを書いたらその評論家は干さるという話もあり、ユーザー目線の評価をすることは難しいことなのかもしれないが、いずれにしてもこのままじゃ萎んでいくだけだと思うし、実際に本の売り上げも落ちてきているのではないかしら?
「誰のために書いているのか」一度再確認した方がいいと思う。

17年クラフト特集号にガッカリ2017年07月22日

昨日、「付録のスピーカーユニットは別紙 ONTOMO MOOK に譲り、本誌ではそのスピーカーユニットの制作記事に留めており~」と書いたが、よく見てみたら、制作記事は無く、図面も無しで、試聴だけでした。
詳しく知りたい人は別紙 ONTOMO MOOK を買ってね、ということですな。
まぁ、「当たり前」と言うか、「よく考えた」と言うか、セコイね。
クラフト特集号なんだから図面ぐらい載せてよ。
これじゃワクワクしないし、自作の参考にもならないし、もう買わなくなるかも。