ラックのキャスター交換2016年07月09日

オーディオラックやスピーカーを置いている場所(1.5畳)にはラワン合板を全体的に敷いているが、オーディオラックのキャスターが通る部分だけ合板の表面がめくれあがるようになってきた。
このラックに付けているキャスターはナイロン車輪のタイプにしていたが、ナイロン車輪のキャスターは車輪が硬いため、床とピンポイントで接触するので荷重が一点に集中してしまいフローリングを傷めることがあるらしい。
このまま使い続けると合板の表面がボロボロになりそうなので、ウレタン製車輪のキャスターに交換することにした。
また、安定性を上げラック全体の高さを抑えるため、ラックの横に角材を張り出すように取り付けてその角材にキャスターを付けていたが、この張り出しが結構大きく、ラックを移動したり回転するときにじゃまになることがあるので、角材も外して素直にラックの下にキャスターを付けるとこにした。
それでもラックの高さはできるだけ抑えたいので、車輪の直径が今までのキャスターより二回りほど小さい 32mmのタイプを選択。
キャスター1個当たりの許容荷重は 18kgなので、余裕値も見て 10個付けた。
但し、このサイズでストッパー付きは無いようなので、転がり防止は何か考えないといけない。

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