SU-XR700再再登場2018年04月03日

今度の再登場は SU-XR700の復帰です。
やはり SU-XR700の音が好きで離れることができませんでした。
TX-NR1010は AVシステム側に移動して、現在 AVシステムで使用している 3ウェイスピーカー(FF165WK+FE103-Sol+T90A)をマルチアンプ方式で鳴らすことにする。
で、SU-XR700は、以前と同じ使い方ではなく新しい構想を閃いたので、後日実行に移す予定。
今度の構想はスゴイです。

オーディオラック作成2018年04月09日

SU-XR700で新ステムを組むには、今の3段式のオーディオラックではスペースが不足するので、まずは新たにオーディオラックを作ることに。
拡張性や強度や費用等を含めて色々検討した結果、可動式の板を中央に付けた高さ45cmのラックを2つ作って重ねることにした。
板は 20mm厚のパイン集成材で、カットを含めて発注した。
不安なのは塗装で、まだ決めていないがとにかくベタ付かないのにしたい。
ニスで塗装後 3日ぐらいで使うから悪いのか、重ね合わせた部分がくっついたり、設置した機器の脚がくっついたりするようでは困る。
1~2週間ぐらい乾かさないとダメなのかも。

天使と悪魔2018年04月13日

新システムのためにオーディオラックを作り直すことを決めてから、今まで使っていたオーディオラックは早々と友人に譲り、システムは一旦解体した。
何も聴けないのは寂しいので、暫定的に SACDプレーヤー(PD-D9)とアンプ(A-1VL)だけにして、スピーカーは FE138ES-R一発のバックロードホーン。
今となってはこのスピーカーには少々不満もあるが、それでもこのシンプルなシステムは結構イイ音で鳴っている。
ふと 「散財してわざわざ複雑にしなくても、これでイイんじゃないの?」 と、天使の囁きが・・
すると 「イヤイヤ、それじゃ面白くないんだよ!」 と、悪魔の誘いも。

オーディオラック作成中 12018年04月27日

板と板の接合には木工ボンドと強度を上げるために木ネジも使っていて、木ネジの頭を隠すためダボ埋めに挑戦してみました。
初めてにしてはマアマアの出来かなと思うが、ダボはホームセンターで買ってきた丸棒を使ったので、木の種類の違いが見た目に出てしまった。
使用する板でダボを作り、木目の流れを合わせてダボを打ち込むようにすれば、よりキレイに仕上げることができたと思う。

パイン集成材は、見た目が非常にキレイなので、次回のスピーカー作成にも使おうかと思ったが、ちょっとぶつけるだけで、すぐに凹むので、材質的には柔らかいようだ。
スピーカーボックスには向かないのかも?

オーディオラック作成中 22018年04月30日

組立ては完了し、塗装中です。
ベタ付かない塗装ということで、ワックスなど色々検討したが、結局何がイイのかわからず、いつもの水性サンディングシーラーと水性ウレタンニス(つや消しクリア)にした。
オスモカラーというワックスが良さそうな感じもしたが価格が少々高く、何よりハケを洗ったりする洗浄液が意外に高く躊躇してしまった。
ということで、水性ウレタンニスはあまり厚塗りせず、じっくり乾燥させるということで大丈夫かな。