メインシステムのスピーカー構想 4 ― 2023年05月18日

まだ揺れ動いています。
前回、バッフル面と上面を斜めにすることで平行面を少なくして内部の定在波の発生を抑える箱を設計しましたが、中高域用の箱だけではなくサブウーハー側も同の構造にしたいと考えて、また凝りもせず設計してみました。
バッフル面や上面など外から見える箇所を傾斜させるとなるとやはり工作の難易度は上がってしまい手に負えなくなりそうなので、裏面と内部の仕切り板を斜めにするだけならそれほど難しくなく作れると思う。
ということで設計してみたのが図のような箱です。
これで上下面と前後面は斜めになり、平行面は左右面のみになります。
斜めとは言っても傾斜角は 6°だけなので、どれほどの効果があるのかは不明です(もう少し角度を付けた方が良いのか?)。
左右面も内部に補強材を入れることで単純な平行面にはならないようにするつもりです。
前回、バッフル面と上面を斜めにすることで平行面を少なくして内部の定在波の発生を抑える箱を設計しましたが、中高域用の箱だけではなくサブウーハー側も同の構造にしたいと考えて、また凝りもせず設計してみました。
バッフル面や上面など外から見える箇所を傾斜させるとなるとやはり工作の難易度は上がってしまい手に負えなくなりそうなので、裏面と内部の仕切り板を斜めにするだけならそれほど難しくなく作れると思う。
ということで設計してみたのが図のような箱です。
これで上下面と前後面は斜めになり、平行面は左右面のみになります。
斜めとは言っても傾斜角は 6°だけなので、どれほどの効果があるのかは不明です(もう少し角度を付けた方が良いのか?)。
左右面も内部に補強材を入れることで単純な平行面にはならないようにするつもりです。
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