PRA-2000の改造 72021年05月13日

一気に各部品を取り付けており、組立て作業は 80%ぐらいは出来上がっています。
塗装に比べたら、なんて楽しい作業でしょう。
PRA-2000には無かったものですが、電源のノイズフィルター(TDK RSEL-2002AL)を追加しております。
それ以外はほぼ PRA-2000から移植した PHONO関連の基板やトランス等で、小さくないケースですが空スペースも無く埋まっており壮観です。
これを見ていると PRA-2000の PHONOってなんて贅沢だったのかとあらためて感心してしまいます。
完成が楽しみ~

PRA-2000の改造 62021年05月10日

早く作り始めたかったので塗装はかなり妥協しましたが、とりあえずケースが出来上がりました。
早速、部品を取り付け始めています。
ケースの上下とサイドの板は 9mm厚のシナ合板で、上下の板の内側には 0.3mm厚の銅板を貼っています。
そして、アルミチャンネルで周囲を囲み、電源部とヘッドアンプ・イコライザー部を分ける間仕切りにもアルミチャンネルを入れました。
PRA-2000では前面パネルのスイッチが付いている部分は茶色っぽい色になっており、これと似た色にしたかったのでブロンドのアルミチャンネルにしました。

PRA-2000の改造 52021年05月07日

MM/MCの入力切替スイッチには LEDを内蔵した自照型のモーメンタリ押しボタンスイッチを使うことにしました。
そのためにはボタンを押した側のモード(MM/MC)を保持する必要があるので、リレー式の自己保持回路を自作しました。
この自己保持用のリレーとイコライザー基板のリードリレー用に 24Vの電源が必要になります。
電源基板からは PRA-2000のコントロール回路用に +24.3V、-28V、+31.3Vが出ているので、+24.3Vを使えばイイと考えていたが、試してみるとリレーが ONになった瞬間に何故か電圧がかなり下がってしまい動作上問題があるようでした。
なので、三端子レギュレータを使った定電圧電源モジュールキットを使うことにしました。
三端子レギュレータの入力電源は出力電圧の 24Vより少し高めの電圧が必要になるので -28Vか +31.3Vを使えば良く、試しに-28Vで動作させてみたところ問題無いようでした。
このキットは整流回路も入っているので、トランスから出ている AC27.1Vを入力電源にすることもできると思います。
三端子レギュレータは電圧調整時に熱を出すためヒートシンクが必要になり、キットでは基板にヒートシンクを直接取り付けるようになっていたが、放熱効果を高めるためアルミチャンネルに取り付けることにしたので、基板から線を伸ばしています。

MM/MCの入力切替にはセレクトスイッチを使えばこのような面倒なことをする必要は無いのですが、見た目を優先してこの押しボタンスイッチをどうしても使いたかったので、拘ってしまいました。
シンプルにするとこも大事ですが、時にオーディオは見た目も大事だと思っています。

PRA-2000の改造 42021年05月04日

とりあえず入れ物がないと先に進むことができないのでケースから取り掛かっていますが、やはり嫌いな塗装で手こずってます。
油性ニス(マホガニー)で仕上げているがムラだらけ。
何度も塗り重ねているがなかなか良くならない。
時間ばかり掛かるので適当なところであきらめるつもりです。
丸い穴は放熱用の通気口です。
家の人には「またスピーカー作ってるの?」と言われましたがスピーカーではありません。

PRA-2000の改造 32021年04月29日

色々検討した結果、不要部分への電源供給を単純にカットするだけの改造ではなく、もう一歩進めた改造にすることにしました。
それは改造とは言えないかもしれませんが「ヘッドアンプ基板、イコライザー基板、電源基板、トランスを使い新たにフォノアンプを作る」というものです。
本当にそんなことできるのか?まだ見えていない部分もあるので少々不安ですが、とりあえずやってみることにしました。

PRA-2000には PHONO入力は 3系統あり、
・PHONO-1:入力インピーダンス50kΩ(MM用)
・PHONO-2:入力インピーダンス50kΩ(MM用)/100Ω(高出力MC用)切替可、
・PHONO-3:入力インピーダンス100Ω(ヘッドアンプ直結、一般MC用)
となっている。
PHONO-2を 50kΩに切替えれば PHONO-1と同じになるので、改造では PHONO-1は省略し、入力は PHONO-2と PHONO-3の 2系統のみとします。
個人的にはほぼ MCカートリッジしか使わないので、2系統あれば十分です。

ということで、スイッチ類や RCA端子などの必要な部材を発注しました。
収めるケースはアルミ製のシャーシを探しましたが、適当なサイズのものが見当たらなかったので、合板とアルミチャンネルを組み合わせて作ることにしました。
合板だけだと外来ノイズの混入が心配になるので、効果の程は分りませんが内側に薄い銅板を貼りシールドする予定。
それと、Zや ZRほどではないですが PRA-2000もそれなりに発熱があるので、放熱用の通気孔は少し大きめに取ります。
デザインは PRA-2000に敬意を表して PRA-2000風にするつもり。

PRA-2000の改造 22021年03月31日

調査中に何かしでかしたようで、電源基板を壊してしまったようです。
-75Vが出なくなってしまいました。
トランスから出力は来ているのでトランジスタだろうと目星を付けて一番大きいトランジスタの 2SA968を外しチェックしてみたところやはり壊れていました。
ネットで販売していないか検索してみたがヒットせず、データシートも見当たらず困っていたところ、2SA1837が代替で使える旨の書き込みを発見。
2SA1837ならネットオークションに出品されていたのでペアとなる2SC4793と伴に即決で落札。
こういう時はネットは本当に役に立ちます。
ネットが無ければここでストップしていたかもしれません。 ネットに感謝、感謝。

トランジスタは翌々日には届き、早速交換してみたところ、無事復旧しました。
ついでに +75V側の 2SC2238も 2SC4793に交換しました。

PRA-2000の改造 12021年03月25日

PRA-2000はフォノアンプとして使用しており、PHONO-IN ~ REC-OUTまでのヘッドアンプとイコライザーアンプ以降は不要になるので、不要部分の電源供給をカットできないかを検討していました。
不要部分の電源供給をカットできれば、ヘッドアンプとイコライザーアンプからみれば電源容量が上がったとみなすことができると思う。
特にイコライザーアンプはフラットアンプやバッファアンプと共通の±75Vで動いているので、±75Vをイコライザーアンプのみに供給するようにしたい。
PRA-2000はブロック毎に基盤がきれいに分れているのでヘッドアンプとイコライザーアンプ以外の電源供給をカットすることは割と簡単にできると考えていたが、入力切替のリレー制御回路などもあり、そう単純ではないようです。

2021年版特選スピーカーユニット2021年02月25日

2021年版の「これならできる特選スピーカーユニット(ONTOMO MOOK)」は、オンキョー製の10cmフルレンジユニットになるそうです。

何年か前にオンキョーから写真のプロトタイプスピーカーユニットが発表されたことがありました。
このユニットは見た目から異様な雰囲気を醸し出しており、何やら只者ではなさそうな感じがして、製品化されるのを非常に楽しみにしておりました。
ですが、なかなか世に出ることは無く忘れかけておりました。

今回、特選スピーカーユニットに採用されることになったスピーカーユニットは、トンボの羽をモチーフにしている所や五角形にねじれたコーン紙の形状など、このプロトタイプスピーカーの技術が反映されていることは間違いないと思います。
ここ数年は、スピーカーユニットが付録に付いた雑誌は(使わないユニットだらけになるので)買わないようにしていたのですが、「これは買いだ!」と思っています。
それに、オンキョーの売上げにも微力ながら貢献できれば嬉しい。

電解コンデンサー交換2021年02月15日

PRA-2000のヘッドアンプ基板・イコライザー基板・電源基板の電解コンデンサーを新品に交換しました。
一個だけだが、液漏れしているようなものがあった。

音は、リレーを交換したときのような激的に良くなったという印象は無いが、少しは良くなったかな?

で、次に少し大幅な改造をしてみようと思い、情報収集しながら設計中です。

はんだシュッ太郎2021年02月08日

リレー等の部品を基板から外すときに「はんだシュッ太郎」というハンダ吸取器を使いましたが、アッという間にハンダをキレイに吸い取ってくれるので、手早く作業を進めることができました。
こんなに便利な道具ならもっと早く買っておくべきでした。
10年程前に PRA-2000ZRでも同様にリレーと電解コンデンサーを交換する作業を行い、その時は「はんだ吸い取り線」を使いましたが、なかなかうまく吸い取ることができずかなり苦労した思い出がある。
「はんだシュッ太郎」優れものです。