サブウーハーを密閉式に 3 ― 2021年10月13日
その後試聴を継続していたところ、何故か低域の量感が増えてきてサブウーハー用アンプのアッテネータは -5~-6dbぐらいでバランスするようになってきた。
だったら 2個のスピーカーユニットは並列接続ではなく、直列接続のままで良かったのかもしれません。
量感が増えてきた原因は不明ですが、これもエージングの影響なのか?それとも慣れのようなものなのか?
それに伴い、後を引くような共振音(?)がするようで低域の音質に違和感を感じるようになってきた。
吸音材がバスレフのまま(5面に軽く貼った状態)が良くないと判断し、ボックス内全体に吸音材を充填するためにミクロンウールを購入してみた。
どれぐらいの量があれば足りるのかわからなかったので、とりあえず「長さ700mm×幅1100mm×厚み25mm」のサイズを購入し、それを半分にしてそれぞれをサブウーハーのボックスに入れた。
ボックス内全体に充填するには少し足りなかったが、今まで入れていたろ過マットを少し追加して不足分を補った。
ミクロンウール充填後は音に締まりが出てイイ感じになりました。
全体的な音場の見通しが良くなり音場が広がったようにも感じます。
だったら 2個のスピーカーユニットは並列接続ではなく、直列接続のままで良かったのかもしれません。
量感が増えてきた原因は不明ですが、これもエージングの影響なのか?それとも慣れのようなものなのか?
それに伴い、後を引くような共振音(?)がするようで低域の音質に違和感を感じるようになってきた。
吸音材がバスレフのまま(5面に軽く貼った状態)が良くないと判断し、ボックス内全体に吸音材を充填するためにミクロンウールを購入してみた。
どれぐらいの量があれば足りるのかわからなかったので、とりあえず「長さ700mm×幅1100mm×厚み25mm」のサイズを購入し、それを半分にしてそれぞれをサブウーハーのボックスに入れた。
ボックス内全体に充填するには少し足りなかったが、今まで入れていたろ過マットを少し追加して不足分を補った。
ミクロンウール充填後は音に締まりが出てイイ感じになりました。
全体的な音場の見通しが良くなり音場が広がったようにも感じます。
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