オーディオラック完成 ― 2018年05月04日
底にキャスターを取り付けてラックは完成した。
給電用の端子台の取り付けやケーブル類の接続はこれからだが、とりあえず各機器を設置してみた。
クリアニスを塗っただけなので色が白すぎたかなと思ったが、黒いオーディボードにマッチしてちょっとイイ感じ。
で、SU-XR700が 2台になっていますが、中古品を入手していました。
これで SU-XR700ダブル構成のシステムにします。
給電用の端子台の取り付けやケーブル類の接続はこれからだが、とりあえず各機器を設置してみた。
クリアニスを塗っただけなので色が白すぎたかなと思ったが、黒いオーディボードにマッチしてちょっとイイ感じ。
で、SU-XR700が 2台になっていますが、中古品を入手していました。
これで SU-XR700ダブル構成のシステムにします。
テクニクス復活 ― 2014年12月16日
サンスイの破産やオーディオメーカーの統合など、あまり嬉しくないニュースばかりだったが、テクニクス復活のニュースには「おお、キター!」という感じです。
製品構成を見るとリファレンスシステムとプレミアムシステムに分かれていて、リファレンスシステムは高価すぎてとてもじゃないが手は出ないが、プレミアムシステムならなんとかなりそう。
その中のプリメインアンプ SU-C700 には大変興味をそそられる。
現在使用しているアンプはパナソニックの SU-XR700 だが、AVアンプなのにかなりイイ音ですっかりお気に入りになっている。
その流れを汲んでいると思われるフルデジタルアンプとなれば期待が膨らまないわけがない。
前面に大きなメーターが付いたテクニクスらしいデザインも好感が持てる。
製品構成を見るとリファレンスシステムとプレミアムシステムに分かれていて、リファレンスシステムは高価すぎてとてもじゃないが手は出ないが、プレミアムシステムならなんとかなりそう。
その中のプリメインアンプ SU-C700 には大変興味をそそられる。
現在使用しているアンプはパナソニックの SU-XR700 だが、AVアンプなのにかなりイイ音ですっかりお気に入りになっている。
その流れを汲んでいると思われるフルデジタルアンプとなれば期待が膨らまないわけがない。
前面に大きなメーターが付いたテクニクスらしいデザインも好感が持てる。
SU-XR700 の後継機? ― 2014年01月05日
パナソニックはなぜ SU-XR700 の後継機を作らないのかしら? と思っていたら、興味深い製品があった。
それは、ミニコンポの SC-PMX9。
「な~んだミニコンポかぁ」とバカにしたものでもないようで、XRシリーズの技術を踏襲していると思われるフルデジタルアンプだし、評価もミニコンポの枠を超えて上々のようだ。
このまま本格的なオーディオシステムに組み入れるのは難しいと思うが、いずれは SU-XR700 に続く AVアンプやピュアオーディオアンプへの期待も膨らむ。
それは、ミニコンポの SC-PMX9。
「な~んだミニコンポかぁ」とバカにしたものでもないようで、XRシリーズの技術を踏襲していると思われるフルデジタルアンプだし、評価もミニコンポの枠を超えて上々のようだ。
このまま本格的なオーディオシステムに組み入れるのは難しいと思うが、いずれは SU-XR700 に続く AVアンプやピュアオーディオアンプへの期待も膨らむ。
SU-XR700 再登場 ― 2014年01月03日
AU-α607MOS Limited がイマイチに感じるのは半年間休んでいた影響があるのかもしれない、と思い数日間鳴らしていたが、結局 SU-XR700 に戻しちゃいました。
「これこれ、この音!」って感じです。
ただ、このペナペナで鳴きやすい筐体はどうも気分がヨロシクナイ。
ということで何か対策したいと考えたが、鉛インゴットを乗せるなんて強度的に無理だろうし、やはりPタイルで鳴きを抑える程度が妥当だと思う。
で、ホームセンターを物色していたら「タイルカーペット」が目に付いた。
これなら適当な重量もあるし、50cm角なのでサイズも適当だし、カットもPタイルなみに簡単で見た目も悪くない。
何種類かあった中で、一番重いものを購入。
SU-XR700 の天板サイズにカットし、放熱穴の部分も合わせてカットして乗せてみた。
これだけでも重量感が増ししっかりした感じになり鳴きは無くなったが、音の変化はよく判らない。
このような対策はアナログアンプに比べ効果は少ないのかもしれない。
「これこれ、この音!」って感じです。
ただ、このペナペナで鳴きやすい筐体はどうも気分がヨロシクナイ。
ということで何か対策したいと考えたが、鉛インゴットを乗せるなんて強度的に無理だろうし、やはりPタイルで鳴きを抑える程度が妥当だと思う。
で、ホームセンターを物色していたら「タイルカーペット」が目に付いた。
これなら適当な重量もあるし、50cm角なのでサイズも適当だし、カットもPタイルなみに簡単で見た目も悪くない。
何種類かあった中で、一番重いものを購入。
SU-XR700 の天板サイズにカットし、放熱穴の部分も合わせてカットして乗せてみた。
これだけでも重量感が増ししっかりした感じになり鳴きは無くなったが、音の変化はよく判らない。
このような対策はアナログアンプに比べ効果は少ないのかもしれない。
アンプ交換してみたが ― 2013年12月28日
アンプを SU-XR700 から AU-α607MOS Limited に交換したのだがどうもヨロシクナイ。
低域の押し出し感と全体的な解像度が後退した感じ。
それと、高域は爽やかに伸びてはいるのだが女性ボーカルのサ行がややきつくなり、人工的に味付けしたエコーのような響きをわずかに感じる。
良く言えば「味」「艶」「カラー」ってやつなのかもしれないし、以前はそれをイイと感じていたのだと思う。
が、SU-XR700 に交換してから約半年間聴き続けてきて、エージングが進んだのと聴きなれた影響もあるのかもしれないが、今は SU-XR700 の方がイイと思える。
このような比較は意味が無いのかもしれないが、価格と体積は約半分、重さに至っては1/4しかないことを考えるとやはり SU-XR700 はスゴイと思う。
低域の押し出し感と全体的な解像度が後退した感じ。
それと、高域は爽やかに伸びてはいるのだが女性ボーカルのサ行がややきつくなり、人工的に味付けしたエコーのような響きをわずかに感じる。
良く言えば「味」「艶」「カラー」ってやつなのかもしれないし、以前はそれをイイと感じていたのだと思う。
が、SU-XR700 に交換してから約半年間聴き続けてきて、エージングが進んだのと聴きなれた影響もあるのかもしれないが、今は SU-XR700 の方がイイと思える。
このような比較は意味が無いのかもしれないが、価格と体積は約半分、重さに至っては1/4しかないことを考えるとやはり SU-XR700 はスゴイと思う。
アンプ交換 ― 2013年12月26日
AU-α607MOS Limited の調整ができたので、アンプを交換した。
SU-XR700 もなかなかイイ音なので交換するかどうか非常に迷った。
SU-XR700 の魅力は力のある低域と全域に渡りカチッとした高解像度な音。
AU-α607MOS Limited の魅力は爽やかに伸びきった音だが、低域は SU-XR700 に比べると少々ゆるい。
SU-XR700 は AVシステムにも使うことができるし、AU-α607MOS Limited を使わないのはモッタイナイという判断。
PRA-2000ZR は今の所は調子イイがいつ調子を崩すかわからずプリアンプとして使うのは怖いので、引き続きフォノアンプとして使う。
PRA-2000ZR の REC OUT を AU-α607MOS Limited の LINE DIRECT で受けることにして、CD は CD DIRECT で受けるように接続した。
SU-XR700 もなかなかイイ音なので交換するかどうか非常に迷った。
SU-XR700 の魅力は力のある低域と全域に渡りカチッとした高解像度な音。
AU-α607MOS Limited の魅力は爽やかに伸びきった音だが、低域は SU-XR700 に比べると少々ゆるい。
SU-XR700 は AVシステムにも使うことができるし、AU-α607MOS Limited を使わないのはモッタイナイという判断。
PRA-2000ZR は今の所は調子イイがいつ調子を崩すかわからずプリアンプとして使うのは怖いので、引き続きフォノアンプとして使う。
PRA-2000ZR の REC OUT を AU-α607MOS Limited の LINE DIRECT で受けることにして、CD は CD DIRECT で受けるように接続した。
AU-α607MOS Limited 調整 ― 2013年12月25日
DC漏れを起こしシステムから外していた AU-α607MOS Limited だが、アンプ修理のプロの方から調整方法を教えてもらったのでトライしてみた。
スピーカー端子にテスターを当てて DC電圧を見ながら基板上の可変抵抗を回して調整するのだが、加減がわからず回しすぎたようで突然プロテクトが働いてしまい驚いた。
プロテクトが働くと出力が遮断されてしまうのでスピーカー端子での電圧測定はできなくなり、基板上の測定ポイントにテスターを当てて再調整することになる。
少々面倒なことになったが、まぁなんとかなりました。
結果、許容範囲内に調整することができ、メデタシメデタシ。
スピーカー端子にテスターを当てて DC電圧を見ながら基板上の可変抵抗を回して調整するのだが、加減がわからず回しすぎたようで突然プロテクトが働いてしまい驚いた。
プロテクトが働くと出力が遮断されてしまうのでスピーカー端子での電圧測定はできなくなり、基板上の測定ポイントにテスターを当てて再調整することになる。
少々面倒なことになったが、まぁなんとかなりました。
結果、許容範囲内に調整することができ、メデタシメデタシ。
アンプ交代 ― 2013年06月03日
DC漏れを起こした AU-α607 MOS Limited は、とりあえずオーディオラックから撤去しちゃいました。
処分するつもりはなく、いずれ修理に出すと思う。
で、SU-XR700 がオーディオラックの中央の段に鎮座した。
見た目は AU-α607 MOS Limited の方が存在感がありオーディオしてるって感じで様になってたなぁ。
ADプレーヤー → PRA-2000ZR(フォノアンプ) → SU-XR700 でレコードを聴いてみたが、なかなか良い。
処分するつもりはなく、いずれ修理に出すと思う。
で、SU-XR700 がオーディオラックの中央の段に鎮座した。
見た目は AU-α607 MOS Limited の方が存在感がありオーディオしてるって感じで様になってたなぁ。
ADプレーヤー → PRA-2000ZR(フォノアンプ) → SU-XR700 でレコードを聴いてみたが、なかなか良い。
またDC漏れ ― 2013年06月01日
以前は PRA-2000ZR の PRE OUT からDC漏れを起こしたことがあったが、今度は AU-α607 MOS Limited からDC漏れ。
PRA-2000ZR の方はその後何故かDC漏れは止まり今に至っているが、今度は AU-α607 MOS Limited かぁ。
テスターで測ってみると左チャンネル側だけ 0.25Vほど出ており、スイッチONでスピーカーのコーン紙が1~2mmほどニョッと前に飛び出すのが見える。
SU-XR700 の視聴やら、オーディオラックの組み換えなどで、何度も移動やプラグの抜き差しを繰り返したので、機嫌を損ねたのかしら?
何故か入力切替スイッチが CD DIRECT か LINE DIRECT だとDCは出るが、INTEGRATED にすると出ない。
今までは LINE DIRECT にして、CDプレーヤー → PRA-2000ZR → AU-α607 MOS Limited と接続していた。
ならばと、INTEGRATED にしてCDプレーヤーを直接 AU-α607 MOS Limited の CD IN に繋いでみたが、音が冴えない。
これだったら、SU-XR700 の方がイイ音だ。
SU-XR700 の視聴の結果「音場の広さ、色気、艶、生々しさは残念ながら SANSUI MOSFET には及ばず」と思っていたが、そうではなかった。
SANSUI MOSFET の音と思っていたが、PRA-2000ZR を経由しないとこの音にはならない、ということを忘れていたようです。
純粋にプリメインアンプとしての比較「AU-α607 MOS Limited 対 SU-XR700」だったら、SU-XR700 を取るかもしれない。
となると SU-XR700 ってやはりスゴイヤツかも。
DC漏れ、どうすっかなぁ。
PRA-2000ZR の方はその後何故かDC漏れは止まり今に至っているが、今度は AU-α607 MOS Limited かぁ。
テスターで測ってみると左チャンネル側だけ 0.25Vほど出ており、スイッチONでスピーカーのコーン紙が1~2mmほどニョッと前に飛び出すのが見える。
SU-XR700 の視聴やら、オーディオラックの組み換えなどで、何度も移動やプラグの抜き差しを繰り返したので、機嫌を損ねたのかしら?
何故か入力切替スイッチが CD DIRECT か LINE DIRECT だとDCは出るが、INTEGRATED にすると出ない。
今までは LINE DIRECT にして、CDプレーヤー → PRA-2000ZR → AU-α607 MOS Limited と接続していた。
ならばと、INTEGRATED にしてCDプレーヤーを直接 AU-α607 MOS Limited の CD IN に繋いでみたが、音が冴えない。
これだったら、SU-XR700 の方がイイ音だ。
SU-XR700 の視聴の結果「音場の広さ、色気、艶、生々しさは残念ながら SANSUI MOSFET には及ばず」と思っていたが、そうではなかった。
SANSUI MOSFET の音と思っていたが、PRA-2000ZR を経由しないとこの音にはならない、ということを忘れていたようです。
純粋にプリメインアンプとしての比較「AU-α607 MOS Limited 対 SU-XR700」だったら、SU-XR700 を取るかもしれない。
となると SU-XR700 ってやはりスゴイヤツかも。
DC漏れ、どうすっかなぁ。
SU-XR700 視聴結果の考察 ― 2013年05月11日
アナログ入力の音が劣る結果になるのではないかと想定していたのが、全然違う結果になってしまった。
フルデジタルアンプの場合は DACが無い(?)ので、CDプレーヤーからデジタル接続すれば信号の欠落や色付けされることなくストレートに音に変換され、イイ音で鳴るものだと思っていた。
なので、アンプに SU-XR700 を使い、CDプレーヤーにパイオニアの BDP-450 などのような比較的安価でも SACD もデジタル出力(HDMI)できる機種を選択すれば、高級機でなくてもかなりイイ音になるのではないかと考えていた。
しかも重量も軽くできるし一石二鳥だ!などと考えていたのだが、安易な考えだったのか?
以下は自分なり(素人なり)の勝手な考察です。
デジタル接続した音はCDに刻まれている信号をストレートに鳴らした音のはずだが、残念ながらストレートに鳴らした音がイイ音になるとは限らない。
考えて見れば、もしデジタル信号をデジタルアンプでストレートに鳴らした音が最高なら、高価なDACなんて存在しえないことになってしまう。
アナログ入力の音が良かったのは、CDプレーヤー(VRDS-25Xs)のDACが優秀だったということなのでしょう。
もちろん SU-XR700 がダメということではなく、入力した信号を無色透明に増幅しスピーカーを強力にドライブするというアンプ本来の能力は非常に高いように思う。
なので、このアンプは高級アナログアンプにも劣らないという評価もできるだろうし、CDプレーヤーなどの送り出し側がイマイチだったらイマイチのまま音になってしまうのでこのアンプはダメだと評価されてしまうこともあるのだと思う。
デジタル入力の方がおとなしく少々ツマラナイ感じに聴こえたのも、アナログ入力より歪成分が少なく色付けもされていないため、そのように感じたのかもしれない。
また、アナログ入力には6N銅単線による自作ピンケーブを使用しており、光デジタルケーブルと同軸デジタルケーブルは一番安いものではないが下から2~3番目ぐらいの比較的安価な市販品を使用したので、デジタル接続がやや不利だったことも結果に影響した可能性も考えられる。
などと考えると個人の視聴なんてかなりいい加減なものだとも思う。
次は、レコードの視聴かな?
フルデジタルアンプの場合は DACが無い(?)ので、CDプレーヤーからデジタル接続すれば信号の欠落や色付けされることなくストレートに音に変換され、イイ音で鳴るものだと思っていた。
なので、アンプに SU-XR700 を使い、CDプレーヤーにパイオニアの BDP-450 などのような比較的安価でも SACD もデジタル出力(HDMI)できる機種を選択すれば、高級機でなくてもかなりイイ音になるのではないかと考えていた。
しかも重量も軽くできるし一石二鳥だ!などと考えていたのだが、安易な考えだったのか?
以下は自分なり(素人なり)の勝手な考察です。
デジタル接続した音はCDに刻まれている信号をストレートに鳴らした音のはずだが、残念ながらストレートに鳴らした音がイイ音になるとは限らない。
考えて見れば、もしデジタル信号をデジタルアンプでストレートに鳴らした音が最高なら、高価なDACなんて存在しえないことになってしまう。
アナログ入力の音が良かったのは、CDプレーヤー(VRDS-25Xs)のDACが優秀だったということなのでしょう。
もちろん SU-XR700 がダメということではなく、入力した信号を無色透明に増幅しスピーカーを強力にドライブするというアンプ本来の能力は非常に高いように思う。
なので、このアンプは高級アナログアンプにも劣らないという評価もできるだろうし、CDプレーヤーなどの送り出し側がイマイチだったらイマイチのまま音になってしまうのでこのアンプはダメだと評価されてしまうこともあるのだと思う。
デジタル入力の方がおとなしく少々ツマラナイ感じに聴こえたのも、アナログ入力より歪成分が少なく色付けもされていないため、そのように感じたのかもしれない。
また、アナログ入力には6N銅単線による自作ピンケーブを使用しており、光デジタルケーブルと同軸デジタルケーブルは一番安いものではないが下から2~3番目ぐらいの比較的安価な市販品を使用したので、デジタル接続がやや不利だったことも結果に影響した可能性も考えられる。
などと考えると個人の視聴なんてかなりいい加減なものだとも思う。
次は、レコードの視聴かな?
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