オーディオラックの見直し2013年05月17日

現在、合板による自作のオーディオラックを使っている。
3つの箱を適当にその時々で組み合わせて使っており、今は2つを重ねてCDプレーヤーとADプレーヤーを設置し、もう1つを横に並べて置きアンプ類を設置している。
以前(震災前)は3つを重ねていて、一番上に70kg超のADプレーヤーを置いていた。
震災直前に何かを感じたのかは分からないが、現在の形に変更したおかげで、地震では何事もなく無事だったのだと思っている。
そのままだったら地震で崩れるなど、何事かが起きていたのではないかと思う。

最近、SU-XR700 の視聴を行うために日に何度もケーブルのつなぎ替えを行った。
ラックは後ろ側の壁から45cmほど離して置いており、ケーブルをつなぎ替えるときは後ろ側の隙間に入り込んで行っているが、後ろ側に回り込むのも厄介だし、45cmの隙間は広いとは言えずなかなか大変。
年に数回だけなら大して問題ないと思うが、日に何度もになると結構メンドウで途中でイヤになってくる。
もう少しやりやすい環境にしたいと思い、あえてまた3つを重ねようと考えている。
底にキャスターを付けて、ラック全体を簡単(?)に回転や移動ができるようにしたい。
今のADプレーヤーは GT-2000 なので、70kg超のADプレーヤーに比べたら重量は半分以下だし、少しでも地震の揺れに耐えられるようにキャスターの付け方を工夫するつもり。