キャンセリングマグネット追加 2 ― 2019年10月15日

試聴してみました。
キレは増したがメインシステム側での鳴り方に比べるとまだ足りない感じだった。
仕上げ完了後に組み上げるときに、吸音材を多めに入れていたので、半分以上取り除いてみたところ激変した。
音が前に出てきて満足できる音になりました。
新たに購入して取り付けたものなのでそのままにしておくが、もしかするとキャンセリングマグネットは必要無かったかも。
先日、BSで放送した BABYMETALライブを録画していたので、さっそく視聴しました。
ドラムがドスドスドスッ、エレキギターがギュワワ~ンっとキレ込み、SU-METALさんの透き通った声が響きわたって大変良かった。
BABYMETALは見ても聴いても楽しめます。
YUIMETALさんが脱退したのは非常に残念でしたが、新メンバーが加わり(何METALさん?)やはり3人態勢がしっくりします。
それにしても MOAMETALさん、あどけなさが無くなりすっかり大人びていました。
キレは増したがメインシステム側での鳴り方に比べるとまだ足りない感じだった。
仕上げ完了後に組み上げるときに、吸音材を多めに入れていたので、半分以上取り除いてみたところ激変した。
音が前に出てきて満足できる音になりました。
新たに購入して取り付けたものなのでそのままにしておくが、もしかするとキャンセリングマグネットは必要無かったかも。
先日、BSで放送した BABYMETALライブを録画していたので、さっそく視聴しました。
ドラムがドスドスドスッ、エレキギターがギュワワ~ンっとキレ込み、SU-METALさんの透き通った声が響きわたって大変良かった。
BABYMETALは見ても聴いても楽しめます。
YUIMETALさんが脱退したのは非常に残念でしたが、新メンバーが加わり(何METALさん?)やはり3人態勢がしっくりします。
それにしても MOAMETALさん、あどけなさが無くなりすっかり大人びていました。
キャンセリングマグネット追加 1 ― 2019年10月14日

メインシステム側での MG850の音は、歪感の無い爽やかな音とキレが程良くバランスしていたのだが、AVシステム側ではキレが無く大人しい感じになってしまった。
単純に部屋の違いによる音への影響なのか。
メインシステム側のリスニングポジションはスピーカーから 2m弱の位置になるのでニアフィールドに近く、AVシステム側は 3mを超えるので、この辺りも影響しているのか。
いずれにしても、このままでは非常にヨロシクナイです。
ということで、キレが増してくれればと思い、直径80mm・厚さ10mmのリング形フェライトマグネットを購入したので、キャンセリングマグネットとして MG850に取り付けてみた。
反発する方向に張り付けて、ホットメルトでズレないように固定した。
エポキシ等の接着剤で固定する方が確実なのかもしれないが、二度と取れなくなってしまうし、元に戻せない改造はできるだけやりたくないので、個人的にはホットメルトで十分だと思っている。
単純に部屋の違いによる音への影響なのか。
メインシステム側のリスニングポジションはスピーカーから 2m弱の位置になるのでニアフィールドに近く、AVシステム側は 3mを超えるので、この辺りも影響しているのか。
いずれにしても、このままでは非常にヨロシクナイです。
ということで、キレが増してくれればと思い、直径80mm・厚さ10mmのリング形フェライトマグネットを購入したので、キャンセリングマグネットとして MG850に取り付けてみた。
反発する方向に張り付けて、ホットメルトでズレないように固定した。
エポキシ等の接着剤で固定する方が確実なのかもしれないが、二度と取れなくなってしまうし、元に戻せない改造はできるだけやりたくないので、個人的にはホットメルトで十分だと思っている。
AVアンプの調整 2 ― 2019年10月07日

周波数特性を測定してみました。
(上のグラフ)
高域・低域の出力レベルも合っていて、大きな山や谷も無く、悪くないと思います。
ですが、クロスオーバー付近は耳だけでは判断しにくい部分ですので、測定しながら再調整してみました。
クロスオーバー周波数を変えながら色々調整してみたところ、
・クロスオーバー 500Hz
・オーバーラップ 無し
・高域出力のレベル +3dB
・イコライザ設定 160Hz +3dB
に落ち着いた。(下のグラフ)
クロス付近がよりフラットになったと思います。
レベル差は、ソースによっては「+4dB」のままの方がいいような感じもするので、迷うところです。
(上のグラフ)
高域・低域の出力レベルも合っていて、大きな山や谷も無く、悪くないと思います。
ですが、クロスオーバー付近は耳だけでは判断しにくい部分ですので、測定しながら再調整してみました。
クロスオーバー周波数を変えながら色々調整してみたところ、
・クロスオーバー 500Hz
・オーバーラップ 無し
・高域出力のレベル +3dB
・イコライザ設定 160Hz +3dB
に落ち着いた。(下のグラフ)
クロス付近がよりフラットになったと思います。
レベル差は、ソースによっては「+4dB」のままの方がいいような感じもするので、迷うところです。
AVアンプの調整 1 ― 2019年10月05日

仕上げまで完了した新スピーカーを AVシステム側に設置しました。
AVシステムのアンプは ONKYOの AVアンプ TX-NR5010を使用しており、このアンプは Digital Processing Crossover Network機能を持っていて、アンプ 1台で 2ウェイのマルチアンプ駆動ができるという優れモノです。(変わりモノかな?)
古い AVアンプなので Dolby Atmosなどの新しいフォーマットには対応できないが、個人的にはマルチアンプ駆動ができるというだけで手放すことができない貴重なアンプとなっています。
ということで、新スピーカー用に Digital Processing Crossover Networkの調整をしてみました。
とりあえずリファレンスCDを聴きながら耳を頼りに調整してみたところ、
・クロスオーバー 320Hz
・オーバーラップ 有り
・高域出力のレベル +4dB
という設定になった。
AVシステムのアンプは ONKYOの AVアンプ TX-NR5010を使用しており、このアンプは Digital Processing Crossover Network機能を持っていて、アンプ 1台で 2ウェイのマルチアンプ駆動ができるという優れモノです。(変わりモノかな?)
古い AVアンプなので Dolby Atmosなどの新しいフォーマットには対応できないが、個人的にはマルチアンプ駆動ができるというだけで手放すことができない貴重なアンプとなっています。
ということで、新スピーカー用に Digital Processing Crossover Networkの調整をしてみました。
とりあえずリファレンスCDを聴きながら耳を頼りに調整してみたところ、
・クロスオーバー 320Hz
・オーバーラップ 有り
・高域出力のレベル +4dB
という設定になった。
スピーカーの仕上げ完了 ― 2019年09月29日

仕上げが終了しました。
当初の予定通り、インシュレータ部分はシルバーに、バスレフポートのガイド部分は黒に塗装しました。
刷毛の跡などの粗は視聴位置からは見えないので、それなりに格好よく見えます。
やはり、ちゃんと仕上げまでやると愛着が増しますね。
このスピーカーは AVシステム側で使用する予定。
当初の予定通り、インシュレータ部分はシルバーに、バスレフポートのガイド部分は黒に塗装しました。
刷毛の跡などの粗は視聴位置からは見えないので、それなりに格好よく見えます。
やはり、ちゃんと仕上げまでやると愛着が増しますね。
このスピーカーは AVシステム側で使用する予定。
スピーカーの仕上げ 2 ― 2019年09月26日

ホームセンターで見つけた「NEW 止まるんです(グリップライナー)」というスリップ防止用マットで、スピーカーユニット用のパッキンを作った。
マットの表面に格子状の凸凹が付いているが、スピーカーユニットをネジで締めればマットは(凸凹は)つぶれてしまうので空気漏れはしないと思う。
今まではスピーカーユニット付属の純正パッキンが無いときは「すきまテープ」で代用していたが、こちらの方が純正のパッキンに近いものができるので、なかなか良いと思う。
スピーカーユニット(FE208ES)を裏側から押さえる部品の、スピーカーユニットとの接触面にもこのマットを挟めば、振動抑止効果も上がると思う。
マットの表面に格子状の凸凹が付いているが、スピーカーユニットをネジで締めればマットは(凸凹は)つぶれてしまうので空気漏れはしないと思う。
今まではスピーカーユニット付属の純正パッキンが無いときは「すきまテープ」で代用していたが、こちらの方が純正のパッキンに近いものができるので、なかなか良いと思う。
スピーカーユニット(FE208ES)を裏側から押さえる部品の、スピーカーユニットとの接触面にもこのマットを挟めば、振動抑止効果も上がると思う。
スピーカーの仕上げ 1 ― 2019年09月23日

一通り塗装は終了しました。
出来栄えの方ですが、水性ウレタンクリアニスを塗ったボックス本体は、まずまずの出来でほぼ満足。
イマイチだったのは、水性のつや消し黒を塗ったバッフル板と底板で、どうしても刷毛の跡が残ってしまう。
「こりゃダメだ」と、耐水ペーパーで磨いて刷毛の跡を消してから再度塗り直したのですが、結局刷毛の跡が付いてしまう。
ペンキが濃いのかと思い、ペンキ3に対して1の水を加えた感じで、かなり薄めてから塗り直したのだが、やはりダメでした。
もっと薄めればいいのかもしれないが、もぅこれ以上は面倒なのでこれでヨシとします。
ということで、やはり仕上げは嫌いです。
ニスの方は刷毛の跡なん付かずキレイに仕上がったのに、ペンキが悪いのかなぁ?
今後はニスだけで仕上げるようにした方がいいのかもしれないです。
出来栄えの方ですが、水性ウレタンクリアニスを塗ったボックス本体は、まずまずの出来でほぼ満足。
イマイチだったのは、水性のつや消し黒を塗ったバッフル板と底板で、どうしても刷毛の跡が残ってしまう。
「こりゃダメだ」と、耐水ペーパーで磨いて刷毛の跡を消してから再度塗り直したのですが、結局刷毛の跡が付いてしまう。
ペンキが濃いのかと思い、ペンキ3に対して1の水を加えた感じで、かなり薄めてから塗り直したのだが、やはりダメでした。
もっと薄めればいいのかもしれないが、もぅこれ以上は面倒なのでこれでヨシとします。
ということで、やはり仕上げは嫌いです。
ニスの方は刷毛の跡なん付かずキレイに仕上がったのに、ペンキが悪いのかなぁ?
今後はニスだけで仕上げるようにした方がいいのかもしれないです。
スピーカーの仕上げ開始 ― 2019年09月20日

暑さがだいぶ和らいできたようなので、スピーカーの仕上げを開始しました。
仕上げはあまり得意ではないので、嫌いな作業です。
それでも 3回に1回ぐらいはうまくいくことがあるので、それに期待します。
バッフル板と底板は水性のつや消し黒で塗装し、ボックス本体は水性ウレタンクリアニスで塗装することにしました。
今回は慎重に、塗装面は必ず水平にして作業するつもり。
仕上げはあまり得意ではないので、嫌いな作業です。
それでも 3回に1回ぐらいはうまくいくことがあるので、それに期待します。
バッフル板と底板は水性のつや消し黒で塗装し、ボックス本体は水性ウレタンクリアニスで塗装することにしました。
今回は慎重に、塗装面は必ず水平にして作業するつもり。
塩ビソケット内側の凸を削る ― 2019年07月07日

先日作ったスピーカーのバスレフダクトに使っている塩ビパイプソケット内側の出っ張りをルーターで削ってみました。
ルーター本体に直接ビットを取り付けた状態だとソケット内部は削りにくいので、フレキシブルシャフトを使った。
使用したビットは、粗い紙やすりが円筒形になったようなものを使った。
ものの数分で出っ張りはキレイに削り取ることができた。
使い方を間違わなければ、電動工具は便利で楽でイイです。
音は低音の量感が増し抜けが良くなったような気もするが、何とも微妙。
まぁ、精神的には気が晴れた感じです。
ルーター本体に直接ビットを取り付けた状態だとソケット内部は削りにくいので、フレキシブルシャフトを使った。
使用したビットは、粗い紙やすりが円筒形になったようなものを使った。
ものの数分で出っ張りはキレイに削り取ることができた。
使い方を間違わなければ、電動工具は便利で楽でイイです。
音は低音の量感が増し抜けが良くなったような気もするが、何とも微妙。
まぁ、精神的には気が晴れた感じです。
ルーター購入 ― 2019年07月04日

ネット通販でルーターを購入しました。
購入したルーターは何種類かのビットやアタッチメントがセットになっているもので、これで 4千円しないんだからオドロキ。
バスレフ型のスピーカーを作るときは、バスレフダクトに塩ビパイプのソケットを使うことが多い。
塩ビパイプのソケット(圧送用)は、肉厚があり鳴きは少ないと思うのでバスレフダクトにはうってつけだと思うが、難点は内側の中央にグルリと 2mm程度の出っ張りが有り、その部分で内径が細くなってしまうのが気になっていた。
以前、金工用ヤスリで削ってみようとトライしたこともあるが、全て削り取るにはかなり時間が掛かりそうだったので、早々に断念した。
ということで、ルーターで削ってみることにした。
購入したルーターは何種類かのビットやアタッチメントがセットになっているもので、これで 4千円しないんだからオドロキ。
バスレフ型のスピーカーを作るときは、バスレフダクトに塩ビパイプのソケットを使うことが多い。
塩ビパイプのソケット(圧送用)は、肉厚があり鳴きは少ないと思うのでバスレフダクトにはうってつけだと思うが、難点は内側の中央にグルリと 2mm程度の出っ張りが有り、その部分で内径が細くなってしまうのが気になっていた。
以前、金工用ヤスリで削ってみようとトライしたこともあるが、全て削り取るにはかなり時間が掛かりそうだったので、早々に断念した。
ということで、ルーターで削ってみることにした。
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