銅製スピーカーターミナル ― 2020年01月16日

スピーカーターミナルは、いつもなら真鍮製の比較的安いものにするが、今回は少しだけ高級な銅製のものにしました。
銅色の輝きを鈍く放っていて(ターミナルが音を出すわけではありませんが)イイ音がしそうな雰囲気がある。
ところが、いつもの要領で裏板にターミナルを取り付けた状態でハンダ付けしたが、上手くハンダが乗らずイモハンダになっていた。
55Wのハンダゴテを使ているが、もっとパワーのあるハンダゴテじゃないとダメかとも思ったが、銅は熱伝導率が良いのでハンダゴテの熱が逃げてしまうためだと気付いた。
で、塗装するためにスピーカーユニット等を全て外したタイミングで、裏板からターミナルも外して、さらにツマミやナットなど外せるものは全て外した状態でハンダ付けしたら、キレイにハンダが乗ってくれました。
なかなか難しいものです。
銅色の輝きを鈍く放っていて(ターミナルが音を出すわけではありませんが)イイ音がしそうな雰囲気がある。
ところが、いつもの要領で裏板にターミナルを取り付けた状態でハンダ付けしたが、上手くハンダが乗らずイモハンダになっていた。
55Wのハンダゴテを使ているが、もっとパワーのあるハンダゴテじゃないとダメかとも思ったが、銅は熱伝導率が良いのでハンダゴテの熱が逃げてしまうためだと気付いた。
で、塗装するためにスピーカーユニット等を全て外したタイミングで、裏板からターミナルも外して、さらにツマミやナットなど外せるものは全て外した状態でハンダ付けしたら、キレイにハンダが乗ってくれました。
なかなか難しいものです。
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