P-3000R試聴2018年10月30日

さっそく P-3000Rをシステムにつないで試聴してみました。
P-3000Rのプリアウト1を A-1VL(FE208ES+JA0506Ⅱ)に接続し、プリアウト2を PX3(FW208N)に接続した。
レベル調整用に入れていた抵抗は外してあります。
初めは当然のことですが低域が不足しておりましたが、P-3000Rのバイアンプレベル設定で Low側に3目盛ほど調整したところであっけなく低域不足は解消しバランスが取れました。
「たったこれだけのことに数万円かぁ、100円の抵抗のままで良かったのでは?」という思いもよぎったが、それだけではなく全体的に音が良くなっていることに気付く。
さすがセパレートアンプ。
残念なことですが今はこのクラスのセパレートアンプはほとんど発売されることはなくなっており、セパレートアンプを出し続けているのはアキュフェーズ・ラックス・エソテリックなどのハイエンドメーカーばかりで、価格は数十万円以上。
もう手が出まへん。
P-3000Rもペアのパワーアンプ M-5000Rとともに去年販売終了になってしまいましたが、貴重な存在だったような気がします。

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