楽しい夜の映画鑑賞2014年04月22日

寝る前の(布団に入った後の)映画鑑賞がかなり楽しみなっている。
ただ、体勢が楽なのですぐ眠くなってしまい 30分ぐらいが限度で、1本の映画を 4~5日かけて見る感じ。
難点は、プロジェクターを置く位置が微妙にずれると映像とスクリーンがピッタリ合わなくなるので、毎日微調整が必要になること。
床にテープなどでプロジェクターを置く位置に目印を付ければイイかも。

ぬりかべ は、60インチスクリーンのサイズが取れて、しかもできるだけ薄く軽くという制約を決めてから設計を進めたので、無理した部分や目をつぶった部分がある。
それでも、かなりまともな音にはなったとは思うが、今思えばあと少し奥行きを厚くしてホーンの広がり率をもう少し大きくした方がよかったように思う。
これだけ巨大なものが天井に付いたらさぞ圧迫感があるかと思っていたが、意外と圧迫感は無かったので、数mm~1cm 程度であれば問題なかった。
優秀録音盤のCDではスケールが大きく低音が不足しているような感じは無いが、衛星放送などから録画した映画の音はテレビ向きの加工をしているのか、少々寂しく感じることがある。
鳴らすのは夜で音量は絞りぎみなので余計にそう感じるのかもしれないが、本格的なワイド&フラットではなく、少しドンシャリに調整されたスピーカーの方がよかったかもしれない。

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