DDS-162Eの周波数特性計測 ― 2012年07月09日
交換したDDS-162Eの周波数特性を車内で計測してみた。
測定方法は、前回の純正スピーカーと同じ。
純正スピーカーの測定結果と見比べると、低域の特性はほぼ似ていることから、N-BOX車内の音響特性がそのまま出ているのかもしれない。
山の大きさは若干低くなっていることからボン付きが抑えられており、聴感と一致しているように思う。
800Hz付近の谷は、スピーカーユニット(DDS-162E)固有の癖なのかしら?
高域は20kHzまで延びている。
スピーカー交換で音質的には改善され「このままでもいいかなぁ」という状態にはなったが、ホームオーディオと比べてしまうとやはりその差は歴然としてしまう。
当初の構想を実現した方がいいように思うが、リアの内張りを外す作業はフロントの内張りを外す作業より複雑なようで、この作業を考えると躊躇してしまいそうになる。
もしやるとすれば、リアのウーハーは10cmよりもう少し大きく、制動が利いた締まった低音を出すウーハーがよさそうな気がする。
測定方法は、前回の純正スピーカーと同じ。
純正スピーカーの測定結果と見比べると、低域の特性はほぼ似ていることから、N-BOX車内の音響特性がそのまま出ているのかもしれない。
山の大きさは若干低くなっていることからボン付きが抑えられており、聴感と一致しているように思う。
800Hz付近の谷は、スピーカーユニット(DDS-162E)固有の癖なのかしら?
高域は20kHzまで延びている。
スピーカー交換で音質的には改善され「このままでもいいかなぁ」という状態にはなったが、ホームオーディオと比べてしまうとやはりその差は歴然としてしまう。
当初の構想を実現した方がいいように思うが、リアの内張りを外す作業はフロントの内張りを外す作業より複雑なようで、この作業を考えると躊躇してしまいそうになる。
もしやるとすれば、リアのウーハーは10cmよりもう少し大きく、制動が利いた締まった低音を出すウーハーがよさそうな気がする。
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