スプラッシュ用フロントSP作成中2 ― 2014年08月13日

仕上げが終わりスピーカーユニットも取り付けた。
吸音材は、水槽用ろ過マットを底側に軽く、後ろ側(ダクト側)に少し多めに入れた。
意外に格好良くできたような気がする。
ツイーターは小さくて安くて見た目がカーオーディオ用っぽい(過酷な環境にも耐えるかもしれない)という理由で Visaton というドイツメーカーの CP13 というドームツイーターにしてみた。
端子板は後ろ側のダクト下の底面に付けた。
吸音材は、水槽用ろ過マットを底側に軽く、後ろ側(ダクト側)に少し多めに入れた。
意外に格好良くできたような気がする。
ツイーターは小さくて安くて見た目がカーオーディオ用っぽい(過酷な環境にも耐えるかもしれない)という理由で Visaton というドイツメーカーの CP13 というドームツイーターにしてみた。
端子板は後ろ側のダクト下の底面に付けた。
スプラッシュ用フロントSP作成中1 ― 2014年08月09日

組み立ては、ほぼ完了。
後は、仕上げとサランネットを作る予定。
車載用のスピーカーボックスだと合皮を張って仕上げたりするようだが、キレイに張る自信がないので サンディングシーラー+ラッカースプレー(つや消し黒)で塗装する予定。
関係ない話だが、サンディングシーラーを塗って乾いた後の臭いは新築住宅の香りがして好き。
後は、仕上げとサランネットを作る予定。
車載用のスピーカーボックスだと合皮を張って仕上げたりするようだが、キレイに張る自信がないので サンディングシーラー+ラッカースプレー(つや消し黒)で塗装する予定。
関係ない話だが、サンディングシーラーを塗って乾いた後の臭いは新築住宅の香りがして好き。
スプラッシュ用フロントSP設計 ― 2014年08月02日

使用するスピーカーユニットだが、耐熱性を考えるとラバーエッジやウレタンエッジのユニットは対象から外した方が良さそう。
カーオーディオ用のスピーカーユニットには 8cm以下のユニットはほとんど無いし、パイオニアに 6.6cmのユニットがあるが 45,000円、こんなの買えない。
ということで、使用するスピーカーユニットは手持ちの FOSTEX FE83E に決定。
FE シリーズはクロスエッジだし元々は PA 用に開発されたユニットだったと記憶しているので、根拠は無いが耐えてくれるんじゃないかしら。
もちろん音は文句なし。
FE83E だけだと高域がちょっと寂しいのでツイーターも追加する。
箱は、ダッシュボードの上に置くのでできるだけ小さくしたい。
FE83E を前面に取り付けると最低でも高さが10cm程度は必要になるので上面に取り付けるようにして高さを抑えて、ツイーターのみ前面に取り付けることにした。
FE83E の音はフロントガラスに反射して前面に定位するのではないかしら? と期待している。
構造的にはリアダクトのダンプドバスレフだが、ダクトの共振周波数など面倒な計算は一切無しで見た目と板取り中心にデザインした。
台形のような感じの箱になるので、板は斜めカットなどの加工がしやすい MDF材で作る予定。
カーオーディオ用のスピーカーユニットには 8cm以下のユニットはほとんど無いし、パイオニアに 6.6cmのユニットがあるが 45,000円、こんなの買えない。
ということで、使用するスピーカーユニットは手持ちの FOSTEX FE83E に決定。
FE シリーズはクロスエッジだし元々は PA 用に開発されたユニットだったと記憶しているので、根拠は無いが耐えてくれるんじゃないかしら。
もちろん音は文句なし。
FE83E だけだと高域がちょっと寂しいのでツイーターも追加する。
箱は、ダッシュボードの上に置くのでできるだけ小さくしたい。
FE83E を前面に取り付けると最低でも高さが10cm程度は必要になるので上面に取り付けるようにして高さを抑えて、ツイーターのみ前面に取り付けることにした。
FE83E の音はフロントガラスに反射して前面に定位するのではないかしら? と期待している。
構造的にはリアダクトのダンプドバスレフだが、ダクトの共振周波数など面倒な計算は一切無しで見た目と板取り中心にデザインした。
台形のような感じの箱になるので、板は斜めカットなどの加工がしやすい MDF材で作る予定。
見事に変形 ― 2014年07月30日

CREATIVE D80 を分解してみたが、見事に内部まで変形していた。
前面のバッフル部分を固定するための突起が垂れ下がっており、さらに、基盤などの部品を固定するための透明の樹脂も溶けて流れていた。
家電品を安易に車内に持ち込み放置するのは注意したほうが良さそうである。
で、他に使えそうなスピーカーをネットで探してみたが、カッコ良くてイイ感じの製品もあることはあるが、今回の件で怖くなってしまいホームオーディオ用は敬遠。
カーオディオ用も探してみたが「コレダ!」というものが無い。
結局、作るしかないようである。
車内の見えるところに設置するものなので、いかにも作りましたっていうものはイヤだし・・
まぁ、ダメモトで作ってみることにした。
こんな面倒なことになるとは、とほほ。
前面のバッフル部分を固定するための突起が垂れ下がっており、さらに、基盤などの部品を固定するための透明の樹脂も溶けて流れていた。
家電品を安易に車内に持ち込み放置するのは注意したほうが良さそうである。
で、他に使えそうなスピーカーをネットで探してみたが、カッコ良くてイイ感じの製品もあることはあるが、今回の件で怖くなってしまいホームオーディオ用は敬遠。
カーオディオ用も探してみたが「コレダ!」というものが無い。
結局、作るしかないようである。
車内の見えるところに設置するものなので、いかにも作りましたっていうものはイヤだし・・
まぁ、ダメモトで作ってみることにした。
こんな面倒なことになるとは、とほほ。
D80+サブウーハー試聴、と思ったら・・ ― 2014年07月28日

スプラッシュに CREATIVE D80 とサブウーハーを付けたので、今日は試聴してみようと準備していたら
あれっ? あー! ま、まがってるぅ
日差しの熱で D80 のケースが溶けて変形しちゃったみたい。
ダッシュボードの上ってこんなに過酷だったんだぁ。
確かにここ数日暑かったし、恐ろしき直射日光。
D80 もこんな使い方は想定していなかっただろうが、それにしてもヨワ。
やり直しだ~。
ということで試聴は中止。
あ~ぁ、こんなことになるとは。
どうしよう???
あれっ? あー! ま、まがってるぅ
日差しの熱で D80 のケースが溶けて変形しちゃったみたい。
ダッシュボードの上ってこんなに過酷だったんだぁ。
確かにここ数日暑かったし、恐ろしき直射日光。
D80 もこんな使い方は想定していなかっただろうが、それにしてもヨワ。
やり直しだ~。
ということで試聴は中止。
あ~ぁ、こんなことになるとは。
どうしよう???
D80をスプラッシュに取付2 ― 2014年07月23日

スプラッシュのアッパーボックスを取り外して CREATIVE D80 を取り付けたアッパーボックスに交換。
スピーカーケーブルの配線と接続も無事終了。
ちなみに、ドアマウントされている純正スピーカーは今のところは使わない(後で使う予定)ので、スピーカーケーブルはメインユニットから一旦外してある。
D80 のデザインはスプラッシュのインテリアにマッチしていると思う。
スプラッシュは座席シートが立ち気味で視点が高い方なので、ダッシュボードの上にスピーカーボックスが乗っても、運転の視界のじゃまにならないことは事前に確認していたが、実際に付いてみて問題ないことを再確認した。
本当はもう一回り小さいとベストだと思うのだが、これ以上小さいものだとスピーカーユニットのサイズが3インチ未満になり今度は音質的に問題が出てきそうな気がするので、このぐらいが限度だと思う。
D80 の手前側には、カーナビ用の取付台が付く予定。
ちょっと聴いてみた感じは、音が前から来るので今まで聞いていたカーオーディオとはちょっと雰囲気が異なる。
サブウーハーとのつながりも問題なさそうだがちょっとカブリ気味かな?
サブウーハー側でカットオフ周波数や位相を簡単に調整できるので、これはなんとかなると思う。
スピーカーケーブルの配線と接続も無事終了。
ちなみに、ドアマウントされている純正スピーカーは今のところは使わない(後で使う予定)ので、スピーカーケーブルはメインユニットから一旦外してある。
D80 のデザインはスプラッシュのインテリアにマッチしていると思う。
スプラッシュは座席シートが立ち気味で視点が高い方なので、ダッシュボードの上にスピーカーボックスが乗っても、運転の視界のじゃまにならないことは事前に確認していたが、実際に付いてみて問題ないことを再確認した。
本当はもう一回り小さいとベストだと思うのだが、これ以上小さいものだとスピーカーユニットのサイズが3インチ未満になり今度は音質的に問題が出てきそうな気がするので、このぐらいが限度だと思う。
D80 の手前側には、カーナビ用の取付台が付く予定。
ちょっと聴いてみた感じは、音が前から来るので今まで聞いていたカーオーディオとはちょっと雰囲気が異なる。
サブウーハーとのつながりも問題なさそうだがちょっとカブリ気味かな?
サブウーハー側でカットオフ周波数や位相を簡単に調整できるので、これはなんとかなると思う。
D80をスプラッシュに取付1 ― 2014年07月20日

CREATIVE D80 は、ダッシュボード上部のアッパーボックスのフタにビス止めして取り付けるので、フタにはビス穴やスピーカーケーブルを通す穴をあけることになるが、今スプラッシュに付いているアッパーボックスは現状復帰できるように保管しておく。
実際に D80 を取り付けるのはネットオークションから購入した中古のアッパーボックスの方で、中古品なので気にせず穴をあけられる。
で、写真のような感じで取り付けた。
ちなみに、D80 の電源トランスは無意味に重いだけになるので外した。
実際に D80 を取り付けるのはネットオークションから購入した中古のアッパーボックスの方で、中古品なので気にせず穴をあけられる。
で、写真のような感じで取り付けた。
ちなみに、D80 の電源トランスは無意味に重いだけになるので外した。
スプラッシュにサブウーハー取付 ― 2014年07月14日

サブウーハー(クラリオン SRV250)を予定通り運転席側シート下の鉄パイプに取り付けた。
パイプを挟み込むようにしてネジで締めあげたので、ガタ付きは無し。
配線については、電源はシガーソケット用の電源線を分岐して接続。
信号線は、スプラッシュ純正のメインユニットにはサブウーハー接続用のラインアウト端子は無いので、スピーカー出力に接続して完了。
イマイチわかりにくい写真になってしまったが、サブウーハーを取り付けた後に運転席足元のペダル付近からシートの下を写したもの。
サブウーハーの手前に写っている黒い鉄パイプのようなものはシートをスライドさせるときのレバーで、実際にサブウーハーを取り付けた鉄パイプはその奥のシート下中央付近にあるのだが写すことはできなかった。
ちょっと鳴らしてみたが、シートに座って音量を高めにすると低音の振動がお尻に伝わってきてボディーソニックみたい。
視聴は D80 を付けてからのお楽しみ。
パイプを挟み込むようにしてネジで締めあげたので、ガタ付きは無し。
配線については、電源はシガーソケット用の電源線を分岐して接続。
信号線は、スプラッシュ純正のメインユニットにはサブウーハー接続用のラインアウト端子は無いので、スピーカー出力に接続して完了。
イマイチわかりにくい写真になってしまったが、サブウーハーを取り付けた後に運転席足元のペダル付近からシートの下を写したもの。
サブウーハーの手前に写っている黒い鉄パイプのようなものはシートをスライドさせるときのレバーで、実際にサブウーハーを取り付けた鉄パイプはその奥のシート下中央付近にあるのだが写すことはできなかった。
ちょっと鳴らしてみたが、シートに座って音量を高めにすると低音の振動がお尻に伝わってきてボディーソニックみたい。
視聴は D80 を付けてからのお楽しみ。
サブウーハー取付用ベース ― 2014年07月12日

初めは、座席シートスライド用のレールに固定する方法を検討したが、シートのスライド量が多少制限されてしまうことになりそうなので、この方法は断念。
で、運転席シートの真下中央付近に太さ25mmの鉄パイプが横に渡してあるので、このパイプにぶら下げるようにして固定する(挟み込んでネジで締める)スピーカーベースを合板で作成。
スピーカーベースの下にサブウーハーを下向きにして取り付けることになる。
で、運転席シートの真下中央付近に太さ25mmの鉄パイプが横に渡してあるので、このパイプにぶら下げるようにして固定する(挟み込んでネジで締める)スピーカーベースを合板で作成。
スピーカーベースの下にサブウーハーを下向きにして取り付けることになる。
スプラッシュにサブウーハー ― 2014年07月07日

N-BOX ではリアにウーハーを取り付けたが、ドアマウントのスピーカーだと構造的には平面バッフルになるので、押し出し感の強い低音は望めないようだ。
なので、スプラッシュではカーオーディオ用のサブウーハーを追加することに。
大音量で鳴らすわけではないので、シートの下などに置ける省スペースタイプで良く、おそらく販売価格が一番安いと思われるクラリオンの SRV250 を購入。
価格が安いのでチープな感じかと思っていたが、想定していたよりしっかりした感じで重量感もあり見た目も悪くない。
設置方法としては、ただ床に置いてマジックテープでずれないように固定するパターンが多いようだが、これではウーハーの能力を 100% 発揮できないと思う。
ホームオーディオの場合でもフカフカ絨毯の上にスピーカーをただ置くようなことはしないはずで、もし絨毯の上にスピーカーを置くような場合でも、重量級のスピーカーベースを置くとか、スパイク型のインシュレータを利用するなどなにか工夫するはずである。
カーオーディオも同じでスピーカーを設置するときは揺れやガタがあってはイケナイ。
で、座席シートスライド用のレールにベースを固定してこのベースにサブウーハーを取り付けるなど、設置方法について検討中。
なので、スプラッシュではカーオーディオ用のサブウーハーを追加することに。
大音量で鳴らすわけではないので、シートの下などに置ける省スペースタイプで良く、おそらく販売価格が一番安いと思われるクラリオンの SRV250 を購入。
価格が安いのでチープな感じかと思っていたが、想定していたよりしっかりした感じで重量感もあり見た目も悪くない。
設置方法としては、ただ床に置いてマジックテープでずれないように固定するパターンが多いようだが、これではウーハーの能力を 100% 発揮できないと思う。
ホームオーディオの場合でもフカフカ絨毯の上にスピーカーをただ置くようなことはしないはずで、もし絨毯の上にスピーカーを置くような場合でも、重量級のスピーカーベースを置くとか、スパイク型のインシュレータを利用するなどなにか工夫するはずである。
カーオーディオも同じでスピーカーを設置するときは揺れやガタがあってはイケナイ。
で、座席シートスライド用のレールにベースを固定してこのベースにサブウーハーを取り付けるなど、設置方法について検討中。
最近のコメント