オールA&Mスピーカーのウーハー2019年11月07日

ウーハー用の箱は内容積約24Lのバスレフで、スピーカーユニット(FE138ES-R)は背を向けて対向する形で 2個取り付けます。
前回、MG850+FE208ESで作った 2ウェイスピーカーは結構うまくできたと思っているので、スピーカーユニットの振動抑止用の押さえとバスレフポートの構造についてはノウハウを踏襲します。
振動抑止用の押さえは、前後にスライドする板に鉛インゴット(図の紫色の部分)を固定し、これをスピーカーユニットの後ろ側に密着させた位置にボルトを締めて固定するようにします。
試作機では 25cm角のコンクリート板をスピーカーベースに使用していましたが、これも踏襲します。
図の黒い部分は 30cm角のコンクリート平板で、底板とコンクリート平板の間がバスレフポートの延長になり両サイドに抜けるようにします。
で、さっそく板(18mm厚MDF 3×6判1枚で2個分)を発注しました。

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