PC用スピーカースタンド作成2016年09月04日

AV用スピーカー作成時に出たスピーカー取り付け穴の抜き板を利用して PC用スピーカーのスタンドを作成した。
作成したと言っても 12mm厚の抜き板を 7枚重ねて接着しただけの簡単なものです。
机に直置きしていたスピーカーを、高さ 8.4cmのスタンドに乗せただけだが、その効果はなかなかのもので、より細かい音が聞こえるようになった。
耳の高さに近付いたことによるものかと思うが、机の上(スピーカーの前)が書類や小物でゴチャゴチャしているので、スピーカーの位置が少し高くなり見通しが良くなった影響が大きいかもしれない。

A-1VL 入手2016年09月12日

AV用スピーカーのサブウーハー用のアンプとしてオンキョーのデジタルアンプ A-1VL(中古品)を入手した。
AV用スピーカーは、まだ AVシステムの方には設置していなくて、メインシステム側に仮置きしているので、 A-1VL をメインシステムのアンプ SU-XR700 に接続してみた。
初めは SU-XR700 のサブウーハー出力を A-1VL の MAIN IN につなぎパワーアンプとして鳴らしたが、残念ながら残留ノイズが多くダメでした。
なので、LINE IN につなぎ替えてプリメインアンプとして鳴らすことにした。
サブウーハー出力をオーディオテクニカの分岐プラグアダプター PG-W20 で 2つに分けて L/R の LINE IN に接続。
余分なプリアンプとボリュームを通すことになるので気分的に(音質的にも?)はあまりヨロシクナイが、ボリュームを絞り気味にできるので残留ノイズは気にならないレベルにすることができる。
音も力強く締まった低音がモリモリ出ており問題なし。

スピーカー入替え2016年09月20日

AVシステム用にと思い作った 3ウェイスピーカーだったが、メインシステム用スピーカーに昇格することにしました。
逆に、今まで使っていた EF138ES-R 使用のバックロードホーンは AVシステム側に移動となます。
高域の音質(ツイーターの差)、低域の押出し感、音の厚みなどバックロードホーンの方が上回っている部分もあるが、歪感極小の中域と確かな定位などトータル的には 3ウェイスピーカーの方がピュアオーディオには好ましいと判断した。
さらに上を目指してメインシステム用に同じ方式で新たなスピーカーを作る構想もあり、設計はほぼ完了している。
前記した、高域の音質、低域の押出し感、音の厚み、全てを凌駕できるのではないかと期待できるし、使用するユニットも全てそろっているので、作りたくてウズウズしているが、大型のスピーカーを 1年に 2セットも作るのもどうか?と心理的にブレーキがかかっている状況。
「また作るの?」なんて言われそうだし。
来年かなぁ。

スピーカー入替え(2)2016年09月25日

バックロードホーンを AVシステム側に設置した。
スクリーンの影にならないような位置に設置することになるので、部屋の角に追いやられることになる。
壁の影響を避けるため、やや内側に向けて、さらにツイーターは天板の上ではなく内側の肩の部分に置いた。
爆裂音などが多い派手な映画にはバックロードホーンの方が合っている。
ということで、当初の予定とは逆になってしまったが、スピーカー入れ替えでとりあえず落ち着きました。