LVP-HC3000入手 ― 2014年03月09日

三菱の DLPプロジェクター LVP-HC3000 を購入した。
もちろん中古品。
購入価格は XV-P300 の 1/10 だが、性能は 10倍 か?
スクリーンは 4:3 だが XV-P300 と同時に購入した 80インチがある。
XV-P300 を捨てるときにスクリーンも処分するか迷ったが、持っていてヨカッタ。
もちろん中古品。
購入価格は XV-P300 の 1/10 だが、性能は 10倍 か?
スクリーンは 4:3 だが XV-P300 と同時に購入した 80インチがある。
XV-P300 を捨てるときにスクリーンも処分するか迷ったが、持っていてヨカッタ。
LVP-HC3000視聴 ― 2014年03月10日

LVP-HC3000 を適当な台に乗せてちょっと映してみた。
最新のハイビジョン対応のプロジェクターに比べたらまだまだなのだろし、DLP方式の欠点として色の悪さが指摘されているように少々薄味という感じもするが、個人的には満足の画質。
オーディオだけに限らないが、上を見たらキリが無い。
LVP-HC3000 は投影距離が長めで、台形補正等の調整機能が少ないようだ。
プロジェクターを設置する部屋は 9畳という四畳半を2部屋つなげたような長方形なので投影距離の問題は無いし、水平・垂直・中心などを守って設置すれば画像がゆがむことは無いはずなので台形補正についても問題なし。
最新のハイビジョン対応のプロジェクターに比べたらまだまだなのだろし、DLP方式の欠点として色の悪さが指摘されているように少々薄味という感じもするが、個人的には満足の画質。
オーディオだけに限らないが、上を見たらキリが無い。
LVP-HC3000 は投影距離が長めで、台形補正等の調整機能が少ないようだ。
プロジェクターを設置する部屋は 9畳という四畳半を2部屋つなげたような長方形なので投影距離の問題は無いし、水平・垂直・中心などを守って設置すれば画像がゆがむことは無いはずなので台形補正についても問題なし。
アンサンブルバックロードホーン設計中 ― 2014年03月12日

左右一体型のバックロードホーンを検討している。
使用するスピーカーユニットは FF85WK で、音道の巾(奥行?)は 43mm の超薄型。
バックロードホーンを設計するときは、直管は極力使用せずさらに音道がスリットにならないようにするのだが、今回は直管部分は無いが初めから終わりまで全てスリット構成。
これでまともに動作するのかは分からないが、用途的にこのような形にするしかないし、まぁダイジョウブだと思う。
それほど酷い音にはならないと思うが・・・
使用するスピーカーユニットは FF85WK で、音道の巾(奥行?)は 43mm の超薄型。
バックロードホーンを設計するときは、直管は極力使用せずさらに音道がスリットにならないようにするのだが、今回は直管部分は無いが初めから終わりまで全てスリット構成。
これでまともに動作するのかは分からないが、用途的にこのような形にするしかないし、まぁダイジョウブだと思う。
それほど酷い音にはならないと思うが・・・
アンサンブルバックロードホーン作成中 ― 2014年03月21日

大きさは、横巾 155cm × 高さ 79cm × 奥行 7cm。
できるだけ薄く軽くしたかったので、板は 9mm 厚のシナランバーを使用。
振動しそうな部分には補強材を入れたが、サイズの割りに板が薄いので少々心配。
大物だが 1台だけ作ればいいので、楽。
できるだけ薄く軽くしたかったので、板は 9mm 厚のシナランバーを使用。
振動しそうな部分には補強材を入れたが、サイズの割りに板が薄いので少々心配。
大物だが 1台だけ作ればいいので、楽。
アンサンブルバックロードホーンほぼ完成 ― 2014年03月23日

適当な台が無かったので、ホーン開口部を塞がない程度に本を数冊積み重ねて、これにスピーカーを乗せて視聴。
鳴らし始めはリミッターでもかかったように抜けが悪く、これがバックロードホーンの音か?という感じで、やはり全ての音道がスリットになっている影響かと思われたが、それも時間の経過とともに解消され、かなりイイ感じになった。
FE138ES-R のバックロードホーンと比べると迫力やキレは劣るが、低域はかなり低いところからしっかり出ており 8cmユニットとは思えないほどレンジが広くスケールが大きい。
密閉やバスレフではこのようには鳴らないと思う。
心配していた強度不足だが、手を当ててみるとそれほど大きな音で鳴らさなくても細かく振動しているのが分かり、特に開口部付近の振動が多い。
これ以上厚い板は使いたくなかったので、まぁこれはどうしようもない。
それに、このスピーカーでは音量を上げてガンガン鳴らすようなことはしないので、問題無いでしょう。
鳴らし始めはリミッターでもかかったように抜けが悪く、これがバックロードホーンの音か?という感じで、やはり全ての音道がスリットになっている影響かと思われたが、それも時間の経過とともに解消され、かなりイイ感じになった。
FE138ES-R のバックロードホーンと比べると迫力やキレは劣るが、低域はかなり低いところからしっかり出ており 8cmユニットとは思えないほどレンジが広くスケールが大きい。
密閉やバスレフではこのようには鳴らないと思う。
心配していた強度不足だが、手を当ててみるとそれほど大きな音で鳴らさなくても細かく振動しているのが分かり、特に開口部付近の振動が多い。
これ以上厚い板は使いたくなかったので、まぁこれはどうしようもない。
それに、このスピーカーでは音量を上げてガンガン鳴らすようなことはしないので、問題無いでしょう。
アンサンブルバックロードホーンのF特 ― 2014年03月25日

周波数特性を測定してみた。
左右同時に鳴らし、マイクは左右のスピーカーユニットの中央から 2m弱ぐらい離れた位置に設置。
低域の 30~40Hz付近に小さい山があるが、これはノイズではなくしっかり音が出ており、聴感とも一致している。
左右同時に鳴らし、マイクは左右のスピーカーユニットの中央から 2m弱ぐらい離れた位置に設置。
低域の 30~40Hz付近に小さい山があるが、これはノイズではなくしっかり音が出ており、聴感とも一致している。
ぬりかべ設置 ― 2014年03月29日

「ぬりかべみたい」と、コメントをいただきました。
うまいこと言うなぁと笑っちゃいました。
で、アンサンブルバックロードホーンなんて長いので "ぬりかべ" に。
AVシステムを置いている部屋は寝室でもあり床に布団を敷いて寝ていて、布団に入ってから小一時間ほど録画しておいた番組や映画をテレビで見るのが日課になっている。
寝るとテレビの位置は頭上になり、横向きに寝て首をひねって見たり腹ばいになって頭を持ち上げて見ていたが、かなり首や肩や腰が疲れるので「天井にテレビがあったらイイなぁ」と日ごろ考えていた。
で、プロジェクターを購入したので、ならば天井に投影しみようということに。
そうなると、スクリーンとスピーカーを天井に取り付ける必要があり「スクリーンとスピーカーを一体化したら面白いかな?」と考えたのが "ぬりかべ" を作ったきっかけで、天井に取り付けるのでできるだけ薄く軽くしたかったわけです。
スクリーンのサイズは 60インチ(16:9)になり、ペーパースクリーンを両面テープでバッフル面に貼り付けた。
ペーパースクリーンはビーズスクリーンと比べるとゲインは劣るが、カッターで簡単にカットできるなど容易に扱えるし、何より安いのがイイ。
こんなものが天井に付いたら圧迫感があるかなと思っていたが、実際に取り付けてみるとそうでもなかったので安心した。
ただ、できるだけ軽く作ったつもりでも重量は実測 14kgもあり、こんなものが寝ているときに天井から落ちてきたら大変。
L型の金具 8個で天井にしっかり固定したので落ちることは無いと思うが、ウチの奥さんは「怖~い」と言っています。
スクリーンを貼ったり化粧(塗装)を施したら "ぬりかべ" のイメージは薄れちゃったかも。
うまいこと言うなぁと笑っちゃいました。
で、アンサンブルバックロードホーンなんて長いので "ぬりかべ" に。
AVシステムを置いている部屋は寝室でもあり床に布団を敷いて寝ていて、布団に入ってから小一時間ほど録画しておいた番組や映画をテレビで見るのが日課になっている。
寝るとテレビの位置は頭上になり、横向きに寝て首をひねって見たり腹ばいになって頭を持ち上げて見ていたが、かなり首や肩や腰が疲れるので「天井にテレビがあったらイイなぁ」と日ごろ考えていた。
で、プロジェクターを購入したので、ならば天井に投影しみようということに。
そうなると、スクリーンとスピーカーを天井に取り付ける必要があり「スクリーンとスピーカーを一体化したら面白いかな?」と考えたのが "ぬりかべ" を作ったきっかけで、天井に取り付けるのでできるだけ薄く軽くしたかったわけです。
スクリーンのサイズは 60インチ(16:9)になり、ペーパースクリーンを両面テープでバッフル面に貼り付けた。
ペーパースクリーンはビーズスクリーンと比べるとゲインは劣るが、カッターで簡単にカットできるなど容易に扱えるし、何より安いのがイイ。
こんなものが天井に付いたら圧迫感があるかなと思っていたが、実際に取り付けてみるとそうでもなかったので安心した。
ただ、できるだけ軽く作ったつもりでも重量は実測 14kgもあり、こんなものが寝ているときに天井から落ちてきたら大変。
L型の金具 8個で天井にしっかり固定したので落ちることは無いと思うが、ウチの奥さんは「怖~い」と言っています。
スクリーンを貼ったり化粧(塗装)を施したら "ぬりかべ" のイメージは薄れちゃったかも。
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