英語の発音2016年10月03日

オーディオ雑誌に取り上げられるような優秀録音盤で、日本人が英語の歌を歌っているCDを聴いていると、洋楽好きの家の奥さんが「この人、LとRの発音がおかしい」とか言ってくる。
確かにネイティブの発音でないことは分るが、そんなこと今まではあまり気にしていなかった。
が、どうも最近気になるようになってきて、やはり中には(ご本人はそんなことないと思うが)得意げに英語の歌を歌っているようで、聴いているこっちが恥ずかしくなってくることもある。
こいうのってネイティブの人が聴いたらどう思っているのかしら?
と、色々考えてしまい、純粋にオーディオが楽しめなくなってきた感じ。
音はイイのに残念でならない。

ボール盤がまた壊れた2016年10月19日

少し前にネットオークションで中古の東芝製ボール盤を入手していたが、鉄板に穴をあけていたらまたしても突然回転が止まってしまった。
故障の発生状況は前回と似ている。
ただ、前回はかなり使い込んだボール盤だったので、あっさりあきらめて処分したが、今回は中古とはいえ購入したばかりなので、簡単にはあきらめられない。
モータを外してみたが、手で簡単に回るし、焼けたような臭いもしない。
コンデンサモータなので、コンデンサをテスターで調べてみたら、短絡しているようだった。
これを交換すれば直ると判断し、ネットで検索してみると ACモータ起動用のコンデンサとして売っているのを見つけた。
ただ、付いていたものと同じ「250VAC 25μF」のコンデンサは見つけることができなかったので、洗濯機用とのことだが「400VAC 25μF」のコンデンサが 1,000円少々で売っていたので、これを購入した。
写真は、黒い方が元々付いていたコンデンサで、白い方が新たに購入したコンデンサ。
耐圧が倍になるので、サイズはかなり大きくなり、モータに付いているコンデンサ用のケースには収まらなくなるが、まぁ何とかなるでしょう。

ボール盤の修理完了2016年10月22日

モータ起動用のコンデンサを交換することでモータは無事回りました。
但し、コンデンサ用のケースには収まらなくなったので、モータの横にむき出しで取り付けた。
少々不格好だが、じゃまにはなることはないので問題は無し。
処分してしまったのでわからないが、おそらく前回のボール盤の故障もコンデンサだったんじゃないかしら?
それにしても連続で壊れるなんて使い方が悪いのか?