プジョー3062012年04月02日

プジョー306
プジョー306(1.8L 5dr StylePremium 5MT)に乗っている。
新車で購入してから13年目に突入しており、去年の車検時には整備費・部品代込みでディーラーから50万円を言い渡されたが「とりあえず2年持てばいい」と言って何とか20万円程度に収めてもらった経緯がある。
トラブルらしいトラブルも無く順調に乗ってきたが、今年に入りエンジンルームから「ガラガラ・・」と異音がしだし、先日は左後ドアの窓ガラスが10cmほど落ちて上がらなくなった。
異音はエアコンを切ると鳴らなくなるので、エンジンではなくエアコン(コンプレッサーか?)だと思うので、とりあえず走るには問題なし(たぶん)。
窓は、ガラスを手で挟んで無理やり上げてやったので、開け閉めすることはできないが問題なし。
ということで、今のところ大事には至っていないが、心細くなってきた。

今でも駐車場に止まっている306を見ると「カッコいいなぁ」と思うし、内装も派手さや高級感は無いがシンプルでとても良いと思っている。
外観はサビも無く塗装もまだまだキレイだし、できることならこのまま乗り続けていたいのだが、そうも言っていられなくなってきた。
そろそろ真剣に次ぎの車を考えないといけないなぁ。

スピーカー検討中2012年04月05日

FOSTEX FE138ES-R を持っていて、限定品発売された時に「これだ!」と思い食いついてしまったが、世間的な評価はイマイチで今はデッドストック状態になっている。
分解能は非常に高いが高域が張り出していてウルサイという評価で、ハイカットしている人もいるらしい。
いまだに新品が普通に売っているという超不人気機種になっている。
自分で持っていながら実際には聴いたことがない(ナサケナイ)ので想像でしかないが、我が家のような小音量でしか聴かない場合は、高域の張り出しは逆にメリットになる可能性もある。
持っているのにこのまま使わないのもモッタイナイので、FE138ES-R のバックロードホーンを検討してみた。

FOSTEX が設計したターキーでもいいが、床占有面積が大きく我が家にはマッチしないので、背を高くして床占有面積を小さくしたスワン形バックロードホーンを設計した。
高さは、110cm、肩までの高さが75cm。 ホーンは、180度2回折り返しで全長約2.3m。 直管の組み合わせではなく、板を斜めに配置して徐々に広がるようにした。
試験的にスーパーレアに FE138ES-R を取付けてみた方がいて、結構鳴ったようなので、スロート面積及びヘッドはターキーよりやや大きめにした。
板取りも無駄の少ないいい感じにできたし、設計しちゃうとどんな音がするのか作りたくなってきちゃうんだよなぁ。

N-BOX2012年04月14日

ホンダN-BOX
プジョー306 の冷却ファンからも異音がするようになってきた。
水温計を見てると、水温が上がってくるとエンジンルームから「ギュルギュル・・」と鳴り出し、下がってくると音は止まる。
車は仕事にも使っており動かなくなったらヤバイので、仕事用にホンダの N-BOX を購入した。
人気車のようで補助金の影響もあり、納車は 2.5ヶ月待ちの 6月末ごろだそうです。

オーディオは純正オプションのCDプレイヤーを付けた。
スピーカーは標準のまま(フロント2スピーカー)なので、納車後にいじる予定。

プジョー306 の後釜はもう少しゆっくり考えます。

お気に入りソフト「ギターとバイオリンの為の夜想曲と二重奏」2012年04月21日

ギターとバイオリンの為の夜想曲と二重奏
長岡鉄男の外盤A級セレクションのNo.188に掲載されたレコード「ギターとバイオリンの為の夜想曲と二重奏」。

「このレコードのこの曲がいい」とか「このCDのこの部分が聴き応えがある」という感じで、一部だけつまみ食いするような聴き方が多いのだが、このレコードは最初から最後まで通しで聴くことができる数少ないアルバム。
外盤A級セレクションに掲載されるだけあって音が良いのはもちろんだが、曲も良く、トロットロになります。

スカイセンサー2012年04月28日

スカイセンサー
ワールドバンドレシーバー ICF-SW7600GR を購入してから海外の日本語放送などを聴いたりしたが、BCLが趣味ではないので「まぁこんなもんかな?」という感じである。

ソニーの社長兼CEOに就任した平井一夫氏が初めて自分で買ったソニー製品はスカイセンサー ICF-5800 だそうである。
スカイセンサーは当時の少年のあこがれだったのではないかと思う。
自分もその例に漏れず ICF-5500 が欲しかったが、結局他社のラジカセを購入したので、スカイセンサーは自分のものにはならなかった。
その名残りがこのカタログである。

洗練されたデザインで、今でも古さを感じさせず十分通用するのではないかと思う。
ICF-SW7600GR と ICF-5500 が並んでいたら、ICF-5500 を買ってしまうんじゃないかと思うほど。
スイッチ類が多いのがお気に入りで、色々操作しながらチューニングしている自分を想像したものである。

スカイセンサーを購入した少年が大きくなり、そのソニーの社長に就任するなんて、夢のある話だし、今後のソニーにも期待できそうだ。