スピーカー作成 12019年05月01日

MG850とFE208ESを使用するスピーカーの作成を開始しました。
最近はマルチユニットの箱を作ることが多くなってきて穴あけの数が多くなり、しかもバッフルも2枚重ねにしたりるするのでズレないように気も使うし、非常に難儀してます。
途中、腰も痛くなるし集中力も続かず、投げ出したくもなってくるが、音出しのことを考えながらなんとか面倒な穴あけ加工は終了しました。
次は組み立てに入りますが、連休の後半は予定があるので、あまり作業はできそうもありません。

スピーカー作成 22019年05月06日

空き時間を見つけながら、1台だけですが
なんとかここまで組みあがりました。







スピーカー作成 32019年05月08日

バスレフダクトとスピーカーユニット(FE208ES)を裏側から押え付けるパーツです。
ダクトは塩ビ管の呼び径65×50径違いソケットを使用しているが、塩ビ管のソケット類は肉厚は十分にあるので、この点は下手な市販のダクトと比べても良いのではないかと思っている。
スピーカーユニットを裏側から押え付けるパーツは、スピーカーユニットを取り付けた後にダクト取り付け用の穴から手を入れてネジを締めて固定するようになります。

スピーカー作成 42019年05月12日

バスレフダクトの出口に付けようと思っているデフューザーは無い状態ですが、とりあえず組み立ては完了しました。
MG850は中古品を入手したもので、このユニットにはよくあることですがセンターキャップは黒く変色しています。
酷いものは白い粉をふいたように腐食するらしく、そこまで腐食が進むと音質への影響はありそうですが、変色程度なのであまり気にしてません。

で、このまま音出ししてしまうと仕上げをしなくなってしまう可能性があるので、一気に仕上げまで進めてしまおうと思っていたが、何故か(ひねった?)腰が痛くなってしまい作業することが辛くなってきた。
と言うことで、仕上げは後回しになりそうです。

スピーカー作成 52019年05月14日

本体と底板の間には高さ20mmのインシュレータ(TAOC TITE-25SP)を挟み込んでいるので、20mmの隙間が開いている状態です。
この隙間はバスレフダクトの延長と考えることができるので、インシュレータの高さを変えることでもダクトの共振周波数の調整になると思います。
ダクトの入り口は直径60.8mmで途中76.6mmに広がり、そこから隙間部分でさらに広がっていきます。
イメージ的には図のような感じで、断面積を円形で換算すると直径143mmぐらいまで広がることになりす。
直径60.8mmで長さが254mmのダクトと考えると計算上の共振周波数は38Hzぐらいですが、ホーンのようなダクトになっているので、実際にはどのように動作するのか不明です。

視聴・調整 12019年05月18日

さっそく聴いてみました。
ウーハー用アンプ(YAMAHA PX3)の設定は、メインスピーカー(T90A-EX+MG130HR+FE138ES-R)用の設定のままで、ローパスフィルター150Hz 18dB/Oct、レベル-5dB です。
第一印象は、高域がきらびやかで、中域が薄く、低域の量感は十分だがややフワッとした感じ。

で、周波数特性を測ってみました。
上から、
MG850+FE208ESの特性
MG850のみの特性
FE208ESのみの特性
MG850+FE208ESの特性でクロス調整後
です。

中域が薄いと感じたのは、やはりクロス付近が薄くなっており、これはローパスフィルターを400Hzに設定することで、特性的にフラットに近付けることができたし、聴感的にも薄いという感じは無くなった。
但し、中域のカブリが増えた分スッキリせずもやっとした感じになったかも。
一番下の特性がその時のものです。

視聴・調整 22019年05月20日

測った周波数特性を見て驚いたのですが、なんでこんなに高域が急激に持ち上がっているのか?
メーカー発表のMG850の周波数特性を見ても、このような特性にはなっていないと思ったのだが、よく見てみたら斜め30度方向の特性はまさにこんな感じになっていました(赤い線の部分)。
第一印象で高域がきらびやかだと感じたので、スピーカーを試聴ポイントに向けていたのを止めて正面に向けたのだが、間違いだった?
で、やはり試聴位置に向けた方がいいのかと思い直し、試聴位置に向けた場合の周波数特性も測ってみたが、結果はあまり変わらずメーカー発表の 0度方向の特性のようになだらかに上昇するようにはならなかった。
センターキャップが変色しているのは、見た目だけではなく音にも影響していて、0度方向の特性が変わってしまったのか?
それと、中低域にも暴れがあるが、箱のせいなのか?
なんだかよくわからないので、しばらく様子をみることに。
まだ問題ありありですが、それでも、やはり純マグネシウム振動板の音は好ましい。

視聴・調整 32019年05月26日

バスレフダクトの共振周波数は周波数特性を見ると 50Hz弱ぐらいになっていると思う。
もう少し低くてもいいかなと思うので、調整してみることに。
塩ビ管の広がっている部分(内径76.6mmの部分)の内周に 5mm厚の発砲ゴムを巻いて、そして、インシュレータを高さ15mmのものに変えてみた。
高さ15mmのインシュレータは持っていないので、15mm厚の合板を丸くカットして作った。
イメージ的には図のような感じになり、変更前は[60.8→76.6→143mm]だったのが、変更後は[60.8→66.6→124mm]と広がり率が小さくなります。