ゲームマシンの画面2016年03月27日

各ゲームの画面をコピった画像を大きいアイコンとしてディスクトップに配置した。
起動もわかりやすく、見た目も楽しい感じになりました。

まだ操作に慣れていないのでアクションゲームは難儀してます。
今のところ普通に楽しめるのは「Kmahjongg(上海風のパズルゲーム)」ぐらい。


ゲームマシンの音2016年03月24日

スピーカーユニットは CREATIVE D80 から外したユニットで、アンプはパソコン用の古い外部スピーカーに内蔵されていたアナログアンプを利用している。
スイッチを入れるとボン!と鳴るタイプ。
スピーカーボックスは約3Lのバスレフで、共振周波数は計算上170Hzぐらい。
バスレフポートは筐体内部(マザーボードなどを取付てあるスペース)側に付けた。
筐体には通気口や冷却ファン用の穴が空いているのでダブルバスレフのような動作になるのではないかと期待しているが、穴は多数あって計算上の共振周波数は不明。
一応周波数特性を測定してみたが、グラフを見てもダブルバスレフになっているのかどうかはわからない。
音楽CDをかけてみたところハイファイとは言えず古いラジカセクラスの音だったが、低音の量感はそれなりにあるしゲームするには必要にして十分な音です。

ゲームマシン突如完成2016年03月22日

夢中で作っていたので制作途中の写真を撮り忘れてました。
ということで突如完成。
ゲームマシンと言っても高価なグラフィックボードを搭載したハイスペックマシンではなく「Linux(ubuntu)で無料ゲームを楽しみましょう」というレベルで、使わなくなった低スペックパソコン NEC Express5800 を利用したもの。
イメージはアーケードゲーム。
当初はもっと簡単にできると思っていたが、Express5800 のケースが思いのほか大きくそのまま利用することができず、マザーボードなど中身だけを取り出して実装したので結構な手間になってしまった。
テーブル面の強化ガラスは単体で購入すると高価なので安いガラステーブルを利用した。
脚もガラステーブルの脚です。
一応ゲームマシンなので操作系にはこだわって、ジョイスティックや押しボタンはセイミツ工業製のものを使用。
ただ、全てのゲームがジョイスティックに対応しているわけではないので、キーボードとマウスもあるのがちょっとイマイチ。
ジョイスティックと押しボタンを左側に寄せて右側にキーボードを配置したが、今考えれば中央にキーボードを置いて左右にジョイスティックと押しボタンを配置すればよかったと後悔。
他にも「ああすれば良かった」「こうすれば良かった」という所はある。
よく考えて設計したつもりだったが、まぁこんなもんでしょ。

ゲームマシン制作中2016年03月09日

現在、ゲームマシン制作中。
左右の丸い穴に CREATIVE D80 から外したスピーカーユニットを取り付けて、スピーカーの間のスペースには 17インチ液晶画面が入る予定。
適当にスピーカーを付ければイイと思ったが、オーディオやってるとそうもいかない。
ちゃんとボックスになっていて一応バスレフです。