保護ネット(その1)2013年11月01日

すっかりお気に入りになってしまったバックロードホーンだが「スピーカーユニットが壊れたらどうしよう」という新たな心配事がでてきた。
FE138ES-R は限定品だし、しかも 13cmというサイズは標準品にも無いので、代替ができるユニットも無い。
もし、壊れたらメーカーで修理できるのだろうか?
FE138ES-R2 でも出してくれればイイがそんな噂も無いようだし、出たとしてもかなり高額になりそうなので、今のユニットを大切に使うことを考えたほうが良さそう。
大切に使うと言っても、ボリュームを絞って聴くとか、鳴らす時間を減らすなんていうのは本末転倒。
普通に鳴らしていてエッジやダンパーが劣化したり断線するのは諦めるしかないので、問題は外的要因による破損。
以前、FE88ES のセンターキャップを知らない間に凹ませてしまった経験があり、注意していても何があるか分からない。
FE138ES-R のセンターキャップの素材はマグネシウムなのだが、凹む程度ならまだイイが割れちゃったら大変。

ということで、保護ネットを作ることにした。
ネットは無い方が好みなのだが、そんなことは言ってられない。
どうせ作るなら、一工夫してみようと思う。