KP-1100のアームをGT-2000へ 42017年08月21日

アームの固定方法を検討しているときに、ネットでアームに関する情報を物色していたが、するとどうしてもアームの実行長やオーバーハングの考え方やトラッキングエラーに関する情報が入ってくる。
「多少理論から外れても大騒ぎするほどのことは無い」や「実際に聴いても明確に歪が分るものでもないだろう」と考えていたが、やはり気になってくる。
オーバーハングゲージを作り測定してみたが、現状では水平になる位置は無い。
実行長やオーバーハングが理論値から外れているので当然で、これらを無視して進めても精神衛生上ヨロシクナイ感じがしてきたし、できるなら理論通りの位置にセットしたいと思うようになってきた。

KP-1100のアームは、キャビネット内に落とし込まれる部分としては支柱以外にリフター機構の出っ張りがあり、これが GT-2000 のアーム取付用の穴に干渉してしまい、オーバーハングが取れる位置に設置することができなくなる。
アーム単品で使用するとリフターは機能しないので、この出っ張りは切ってしまっても問題はないが、他にも、アームの横回転軸のストッパーがレコード再生の途中で当たってしまう(レコードの最内周まで行かない)という問題もありそう。
なので、当初はそこまではやりたくないと思っていたことだが、GT-2000 のアーム取付用の穴を広げる方がよりベストポジションに設置できるので正攻法かと思われる。
簡単に考えていたが大事になってきた。

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