FE108SS-HPバックロードホーン作成 32022年05月09日

箱はほぼ完成しました。
次は可変空気室の仕切板の調整ですが、初めは叩いて入れればギリギリ嵌まるサイズになっているのでスムーズに動かすことができるようにヤスリを掛けました。
高級な茶筒のフタが「スッ」っと嵌まるような感じになれば理想的です。
で、高級茶筒並みとはいきませんが、固過ぎずゆる過ぎずスムーズに動くようになりました。
ガタつくようだったら戸当りテープを使ってピストンリングのようなエア漏れ防止策も考えていましたが、面倒だし今のままでも大丈夫かと思います。
仕切板をバッフル側に押し込んだ時の空気室は約1.65Lで、後ろ側に引いた時が約2.95Lになります。
2L前後が妥当なところだと思うので、このぐらいの範囲で調整できれば実験的なこともできると考えています。
仕切板は左右のネジで任意の位置に固定できるようになっています。
また、後ろ側から引くことがことができるように内側に 100均で買った引出し用のツマミを取り付けました。

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