電源環境改善(1)2015年10月20日

今年の夏は一時期非常に暑くなった。
例年ならウインドファン(窓用エアコン)で何とかしのげたのだが、今年はマイッタ。
多少冷えることは冷えるが設定温度になかなか達しないのでコンプレッサーは回りっぱなしでガーガーうるさいし、その間電気メーターはスゴイ勢いで回転しており電気代も不安。
ということで、ちょっとマシなエアコンに交換した。
問題なく冷えるし、静かだし、快適になりました。
最新の省エネ技術で電気代も心配無し(かな?)。
ただ、エアコンを交換した途端に暑さのピークが過ぎてしまったのは少々残念でした。

で、エアコン設置時に専用のコンセント(100V 20A)を付けてもらった。
分電盤のブレーカーから2スケアのFケーブルを新たに引いてそのままコンセントに直結されている。
これをオーディオ用の電源に使わない手は無い、と思い付いた。
今までのコンセントだと二階全体で1回路になっているので、パソコン、プリンター、ルーターなどのPC関連の機器や照明、換気扇、テレビ、レコーダーなどなど、多数の電気製品が接続されており、さらにFケーブルも1.6スケアなのでオーディオの電源環境としてはイマイチでした。