ゲームマシン突如完成2016年03月22日

夢中で作っていたので制作途中の写真を撮り忘れてました。
ということで突如完成。
ゲームマシンと言っても高価なグラフィックボードを搭載したハイスペックマシンではなく「Linux(ubuntu)で無料ゲームを楽しみましょう」というレベルで、使わなくなった低スペックパソコン NEC Express5800 を利用したもの。
イメージはアーケードゲーム。
当初はもっと簡単にできると思っていたが、Express5800 のケースが思いのほか大きくそのまま利用することができず、マザーボードなど中身だけを取り出して実装したので結構な手間になってしまった。
テーブル面の強化ガラスは単体で購入すると高価なので安いガラステーブルを利用した。
脚もガラステーブルの脚です。
一応ゲームマシンなので操作系にはこだわって、ジョイスティックや押しボタンはセイミツ工業製のものを使用。
ただ、全てのゲームがジョイスティックに対応しているわけではないので、キーボードとマウスもあるのがちょっとイマイチ。
ジョイスティックと押しボタンを左側に寄せて右側にキーボードを配置したが、今考えれば中央にキーボードを置いて左右にジョイスティックと押しボタンを配置すればよかったと後悔。
他にも「ああすれば良かった」「こうすれば良かった」という所はある。
よく考えて設計したつもりだったが、まぁこんなもんでしょ。