長岡鉄男に再会2022年02月12日

FE108SS-HPを使ったバックロードホーンの制作記事が「MJ無線と実験 2022年3月号」に掲載されるとのことなのでさっそく購入した。
内容を確認せずネットで購入してしまった「スピーカーをつくろう!」の失敗を繰り返さないように今回は本屋で確認してから購入した。
測定データを示しながら解説されており読みごたえがありました。

で、本屋でお目当ての「MJ無線と実験」を物色しているときに本棚から「長岡鉄男」の文字が飛び込んできました。
それは「長岡鉄男のレコードえんま帳 上巻」で、思わず「おお!」と声が出てしまいました。
このような本が出るときは事前に情報が入るものですが、全然ノーチェックでした。
しかも発行は昨年の11月1日なので3ヶ月も知らなかったとは・・
FMfanや月刊STEREO等のオーディオ誌に掲載されている長岡氏のオーディオ機器やソフトの評価評論はほぼ目を通していると思うが、なぜかレコード芸術誌はあまり見たことが無く、それだけに「長岡鉄男のレコードえんま帳」の出版は自分にとっては書下ろしに等しく非常に嬉しい。
掲載されているレコードを既に持っていたり、また、A級セレクションやレコード漫談等で紹介されているものが多く新鮮味は無いが、モノクロ写真のレコードジャケットが頭の中ではカラーで再現されてくるのが面白く思った。
これも、これらのレコードがネットで紹介されていたり、ネットオークションに出品されていて、ジャケットのカラー写真を見る機会が多かった影響かと思う。
さっそく下巻も買わなくちゃ。

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