楽章抜け2013年03月11日

写真は、長岡鉄男A級セレクションに掲載されたレコード「ビゼー/カルメン組曲第1,2番、アルルの女組曲第1,2番」である。
アルルの女組曲が好きで時々聴いていたが、別の演奏も聴いてみたいと思っていたところ、1964年録音の名盤がCASDで復活することをオーディオ誌で知りエソテリック盤を購入した。
最新機器でリマスタリングされ、50年近くも前に録音されたとは思えない音はオドロキだったのだが、本当に驚いたのはこの音ではなく、今まで聴いていたアルルの女組曲は楽章が抜けていたことです。
ネットで調べたら、やはりこのレコードは第2組曲の第2曲「間奏曲」が抜けているとのこと。
知らなかった!
楽章抜けのアルルの女組曲を聴き慣れているせいで、「間奏曲」が入るとどうも変な感じがして、飛ばしたくなってしまう(ガマンならず飛ばすこともある)。
今でも「パストラール」の次は「メヌエット」の方がピッタリくる。

KIRINJI 199820082013年01月22日

去年のクリスマスに放送された「小田和正 クリスマスの約束2012」を見ていたら、気になる曲が演奏された。
「エイリアンズ」という曲。
もちろん曲自体が良かったのだが、タイトルが「ん? エイリアン? なんだそれ?」と非常に気になり、ネットで調べた。
キリンジという名前の二人組みのバンドの曲らしい。
オリジナルの「エイリアンズ」が聴きたい。
さっそく「エイリアンズ」が入っているCD「KIRINJI 19982008 10th Anniversary Celebration(2枚組みベストアルバム)」を購入。
全然知らないバンドなのでとりあえずベスト盤を選べば間違いはないだろうという思いと、音にも気を配っているようで「海外リマスタリングによる高音質CD(HQCD)を採用」に期待した。

で、音の方は悪くはないが平面的でオーディオ的には残念ながら期待はずれ、高音質CD云々以前の話かな?
だが、曲は全体的にイイ感じ。
ウチの奥さんは「捨て曲が無い」と、かなりお気に入りになり毎日聴いています。
それにしても「エイリアンズ」の歌詞の内容は意味深でした。

ブラス組曲ドラゴンクエスト2012年10月06日

以前はよくTVゲームをやっていが、TVゲームをやると肩が凝り寝付きが悪くなるようになってきてからは全然やらなくなった。
ドラゴンクエストも当然夢中になってやりました。Ⅴぐらいまでかな?
ウチの奥さんも前作までやっていたが、Ⅹでオンラインゲームになってしまったので、今回は見送るようだ。
「何でオンラインゲームにしちゃったの? 知らない人と一緒にやるなんてメンドウクサイ!」と文句を言ってます。
パッケージを買っても、オンラインでさらに課金されちゃうみたいだし、最近のTVゲームはようわからん。実際売れてないみたいだし。
テレビ番組の「ゲームセンターCX」なんか見てると「昔は良かった。TVゲームはこうでなくちゃ。」みたいな感じになる。

で、写真は、CDのブラス組曲「ドラゴンクエスト」です。
音は、TELARCらしくブラスの切れや深い音場感などなかなかイイ。
ドラクエⅠ~Ⅴの曲が収録されていて結構楽しめる。
「1.序曲(オープニングのテーマソングです)」を聴くと今でもワクワクするし、「16.楽しいカジノ(カジノで流れるBGM)」も好き。

ジャケット買い「シンセサイザー大騒動」2012年03月08日

ワルター・カーロスはそれまで「スイッチト・オン・バッハ」や「スイッチト・オン・ボレロ」のレコードを購入していたので当然知っていた。
ただ、これらのレコードは2~3度聴いて飽きてしまったようでワルター・カーロスにはあまり食指は動かなくなっていたのだが、ジャケットのイラストを見てつい欲しくなり買ってしまったレコード「ワルター・カーロス/シンセサイザー大騒動」。

収録曲の内容にクレームが付き、発売されるまで1年以上国際的な大騒動があり、その後、クレームが付いた曲は外されようやく発売になった、というイワクつきのレコードらしい。
ビートルズやオリジナル曲などクラシック以外の曲も入っていて結構楽しめる内容。
音はそれなり。

お気に入りソフト「スカビオサ」2012年03月02日

仲野真世/スカビオサ
CD 「仲野真世/スカビオサ」

収録曲はスローな曲が多いので、聴いていると眠くなってくることが多いが、録音がスバラシイ。
演奏だけじゃなくホールを丸ごと1枚のCDに押し込んでしまったかのような感じで、音にはならないホールの空気感まで感じることができる。
正確には「感じることができた」と書くのが正しく、以前使用していた D-55(長岡鉄男様設計の20cmユニット使用のバックロードホーン)では見事に再現していたが、残念ながら今のスピーカーでは微妙な空気感が再現できていないのである。
あっちを立てればこっちが立たずで、それぞれメリットとデメリットがあるのでショウガナイです。

いずれにしてもこのCDは大変なものだと思うのだが、次が出ない。
このCDに続く次のアルバムを期待していて、時々レーベル(ブリフォニックレコード)のサイトをチェックしているが、更新される気配も無くどうしちゃったんでしょう?

優秀録音?2012年02月28日

井筒香奈江/時のままに
ソフトを買う場合、多くはオーディオ雑誌の評価記事を参考にしていて、音がよさそうで趣味的にもそう遠くないものを選んで買っている。
結果的には趣味が合わず残念ながら外れの場合もあるが、音に関してはほとんどが評価記事に納得できる場合が多い。

CD「井筒香奈江/時のままに」も雑誌の記事を参考に購入した1枚で、女性ボーカルだし、あの懐かしい「マイ・ラグジュアリー・ナイト」だし、趣味的にはストライクだが、問題は音の方。
雑誌では多くの方が高評価していて「スピーカーの中央にリアルサイズの彼女が・・」ということだが、我が家では幅1mぐらいの顔になってしまうのである。
かなり音を絞れば、そんな感じがしないではないが、通常の音量だと千と千尋の神隠しに出てくる頭だけのキャラみたいになってしまい(失礼)、口元も見えてこない。
かなりオンマイク(しかもボーカルは1本じゃないかしら?)で録られていると思うので、音像は広がってしまう傾向にはなるんじゃないかと思うのだが、「リアルサイズの彼女が・・」という評価とはかけ離れた感じになってしまう。
また、「難しい盤」という評価もあることから、こちらのシステム側に問題があるのかしら? と、現在困惑中。

お気に入りソフト「クラブサン曲集」2012年02月27日

フランソワ・クープラン/クラブサン曲集第14組曲、第19組曲
CD 「フランソワ・クープラン/クラブサン曲集第14組曲、第19組曲」

長岡鉄男の外盤A級セレクションのNo.110に掲載されたレコード「ASTREE AS29」のCD版。
レコードが欲しかったのだが入手できず、(20数年前)たまたま秋葉原の石丸電気で見つけて購入したもの。
長岡鉄男様が「へたに耳を傾けると、そのまま未知の世界へ誘いこまれてしまいそう」と評価しているように、部屋の雰囲気が一変してしまうような不思議な妖気がある。
2010年に「クラブサン全曲集」のCDが限定販売された。
さらに情報量が増し、妖気もパワーアップしている。

お気に入りソフト「タッチ」2012年02月23日

クリストファー・ハーディ/タッチ
CD 「クリストファー・ハーディ/タッチ」

パーカッション中心の演奏で、音場感、定位、切れ込みなど全ていい感じ。
特にパーカッションの音が「左~手前~右~奥」とグルグル回る箇所は、オーディオ機器の配置換えなどを行ったときのチェックに使用しており、オーディオにあまり興味が無い人に聴かせても「スゲー!」と驚くので面白い。

ジャケット買い「幻想飛行」2012年02月22日

ボストン/幻想飛行
UFO のイラストが描かれたジャケットを見て買ったのだが、家に帰って改めてよく見たら「あれっ?買うほどの物でもなかったかな?」と思ったレコード「ボストン/幻想飛行」。
今見てもちょっと怪しいチープな感じがするイラストで、ジャケット買いとしては微妙なレコードです。

但し、音の方は結構いい感じで、特にギターのぬけがよい。
ジャケットで失敗、聴いて得したような感じ。
その後、長岡鉄男様が月刊STEREO誌の連載で「音はなかなかいい」と紹介されていたのを見て、「そうなんだよ」と嬉しくなったのを覚えている。

ジャケット買い「イマジン」2012年02月16日

ジョン・レノン/イマジン
ジャケットを見た瞬間、目が離せなくなったレコード「ジョン・レノン/イマジン」。
シンプルだけどカラフル、額に入れて飾っておきたくなるようなジャケット。

2枚組み。
曲としては2枚目の方が好きで、今でもイマジンを聴くと何故かほっとする。
ビートルズのレコードに関しては録音の話はヤボだと思うのでやめましょう。