ちょっと気になるユニット2020年04月12日

メインスピーカーのローカットは残念な結果でした。
いずれ DSP搭載のアンプで再トライしてみたいとは思うが、今出ている音には特に不満は無いので、とりあえずこのままとします。
であれば、満足した音で黙って音楽を聴いていればいいとも思うが、それだけでは何となく寂しい。
と言うことで、遊びでスピーカーを作ろうと思う。
それに今は外出できないしね。インドアで楽しみを見つけるしかないです。

ちょっと前から JBL CLUB4020というカーオーディオ用の 4インチ(10cm)コアキシャル 2ウェイスピーカーユニットが少し気になっていて、このユニットを使ってみようと思っている。
カーオーディオ用のスピーカーユニットは細かい仕様は公開されていない場合が多いので写真を見ての想像でしかないが、国内メーカーの同クラス同サイズのスピーカーと比較すると、外径はほぼ同じ102mmながら、国内メーカーのユニットは外周から内側 5~6mm程度の幅でフレーム部分が取られていて、そこからエッジになっている。
一方、JBLは外周ギリギリまでエッジが広げられていてエッジ自体の幅も広いことから、コーンは動きやすくなっていると思われ、マグネットも少し大きいように見える。
それに、見た目が良く作りも良さそうで、何より JBLというネームバリューに期待してしまう。
カーオーディオ用のコアキシャル 2ウェイユニットは、ハイ上がりでシャカシャカした音のイメージがあり、このユニットがそうなのかはわからないが、もしそうだとしてもハイパス用のコンデンサ交換で多少調整もできると思うので、この点はあまり心配していない。

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