VRDS-25Xsのインシュレーター交換 (2)2014年11月27日

交換するインシュレーターは、手持ちのタオック TITE-26R がよさそう。
VRDS-25Xs のインシュレーターは 8mmのネジで固定されてる。
TITE-26R のセンターには穴があいているが穴の直径は 6mm弱なので、6mmのタップを切るにはちょうど良い大きさだが、8mmのタップを切るには穴を広げないといけない。
面倒なので穴はそのまま利用することにして 6mmのタップを切り 6mmネジで固定することにする。
VRDS-25XS のベース板にあいているインシュレーター取り付け用の穴は 8mmのネジ用の穴なので、収縮チューブを薄く輪切りにしたスペーサーを 6mmネジの根元に二重に巻いて、ネジが穴のセンターに収まるようにした。
で、TITE-26R を 4個とも取り付けてベース板だけの状態でラックに置いてみたら、ガタが出てしまった。
TITE-26R の高さが微妙に違っているのかと思い、前後や左右を入れ替えてみたがガタが出る方向は変わらないので、ベース板かオーディオボードが歪んでいるものと思われる。
TITE-26R を全て外してベース坂だけの状態にしてオーディオボードの上に乗せてみたら、ベース坂がわずかに湾曲しているような感じ。
どうしよう?